我慢をやめる生き方へ

我慢することをやめ、やりたくないことはやらない生き方を貫いていきたいと思います。

2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

書評その118 マンガでわかる! 子どものアトピー性皮膚炎のケア 堀向健太、青鹿ユウ著

アマゾンで「アトピー性皮膚炎」カテゴリーで2位だったことや、マンガなので分かりやすいかなと思って読みました。 でも僕には難しくて納得はできませんでした。 何が原因なのか、どうしたら治るのか、わかったようなわからないようなもやもやした読後感で…

仕事その7 自分でニート用シェアハウスを作ることについて

山奥ニートさん(石井あらたさん)の本を読んで、ちょっと憧れる気持ちもありましたが、僕にはできるかなぁ…ちょっと難しいかなぁ…という気持ちになりました。 と言うのも、月18000円の家賃が必要だからです。 そのために以下の仕事をしなければなりま…

チャネリングその1 三浦春馬さんの件について

三浦春馬さんの件について友人から質問があったので、かなさんにチャネリングをやってもらいました。この回答は、質問してくれた友人と僕とかなさんに向けたメッセージのように感じました。(チャネリング…目に見えない意識体との意識上の交信)追記もしこの…

書評その117 「山奥ニート」やってます。 石井あらた著

321ページと分厚い本でしたが、一文一文が短く、歯切れがいいのでとても読み易かったです。 読んでみて非常に羨ましいなあと思いました。 生活保護の僕から見ても羨ましいと思うほどでした。 生活保護を辞めて山奥に移住する事も視野に入れて行こうと思い…

「ありのままの自分を受け入れる」その20 自分を癒す方法

先日ニート支援団体に行ってきました。 そこで自分を癒す方法を学びました。 下記の中で、やってみて効果があったもの、やってみたけど効果がなかったもの、やってみたことがないけどやってみたいもの、やってみたいと思わないもの、に分けられると思います…

「ありのままの自分を受け入れる」その19 生きるメリットとは

働きたくないという気持ちも強いけど、そもそも生き延びることにあまり興味がないというか。 なぜ多くの人が生き延びようとするのか、しているのかが分からない。 死にたい人の気持ちはよく分かる。 自殺した人の気持ちもよく分かる。 自殺したくない人の気…

書評その116 しょぼ婚のすすめ 恋人と結婚してはいけません! えらいてんちょう(矢内東紀)著

著者が28歳頃の時に書いた本ですが、率直に凄いなと思いました。 そんな歳でよくそこまで考えられるなと思いました。 「しょぼ婚」というのは「しょぼい結婚」の略で、「しょぼい結婚」とは「とりあえず婚姻を成立させ、継続すること」だそうです。 しょぼ…

精神疾患その2 薬

昨日精神科に行ってきました。 懸念していた薬は強要されなくて胸を撫で下ろしました。 患者の自由意志や選択権を残しておいてくれるいい先生で良かったです。 不注意や衝動性などで生活に困っているなら飲んだ方がいいが、今困っていないのなら無理に飲む必…

書評その115 死に至る病 あなたを蝕む愛着障害の脅威 岡田尊司著

この本も本当に凄いことが書かれていました。 愛着障害について書かれていた本でした。 愛着障害というのは、幼少期に親から虐待・ネグレクト・養育者交代などよって十分な愛情を受けられなかった結果、子どもの脳内の「オキシトシン受容体」が減ってしまう…

赤ちゃんその33 生後半年

玉の様な男の子。最近は玉子は控え気味にしています。 食卓を前に困った顔をしています。何かお困りですか。 お皿を掴んで放してくれなかったのですが、やっと手放してくれました。 先日無事生後六か月を超えることができました。 生チョコケーキを買って親…

ひきこもりその16 勉強するよりも働きたい人

ひきこもり・ニート・不登校支援団体に通うようになって3ヶ月ほどが経ちました。 僕がなぜ、こういうようなところに通うようになったのかというと、一番大きいのはやはり、福祉事務所からの就労圧力でした。働くか、就活するか、就活できないのであれば就労…

ひきこもりその15 ズームでの会社説明会に参加

先日、ひきこもり・ニート支援団体が主催したズームによる会社説明会に参加しました。 その会社で働きたくて説明会に参加したわけではなく、その会社に興味があったので参加しました。 その会社はIT系の会社なのですが、すでにひきこもり・ニート支援団体…

自死遺族の方と出会って感じたこと

最近、自死遺族の方と出会う機会がありました。 その方の気持ちを深く聞いたわけではないのですが、見た感じでは深い悲しみや自責の念や罪悪感のようなものを感じているように見えました。 僕は身近な存在が自殺したことを体験したことがないので、その方の…

書評その114 生きるのが面倒くさい人 回避性パーソナリティ障害 岡田尊司著

回避性パーソナリティ障害と回避型愛着スタイルについて説明した本でした。 回避性パーソナリティ障害も回避型愛着スタイルも、大雑把に一言で言えば、「生きるのが面倒くさい人」であり、「会社や学校などの人間関係を避けようとする人」のことです。 ひき…

「ありのままの自分を受け入れる」その18 ブログタイトルの変更

ブログタイトルを変更しました。 旧:本音ブログ もうこの際、本音を語ります。 なぜタイトルを変えたかと言うと、一番はあまり気に入ってなかったからです。 何となくカッコ悪い感じがしました。 元々タイトルにあまりこだわりがなく、自分が書きたいことを…

「ありのままの自分を受け入れる」その17 飲み会でバカにされた記憶と感情

今日は忘れたくてもなかなか忘れられていない、いやぁな思い出を書いていこうと思います。 一時期は嫌な事を忘れるためにお酒を飲んでいましたが、いくらお酒を飲んでも嫌なことを忘れることができないし、そもそも酔って気持ちよくなることもできないのでお…

書評その113 油を断てばアトピーはここまで治る―どんなに重い症状でも家庭で簡単に治せる! 永田良隆著

ほっぺたが荒れて赤くなっていた頃 植物油と動物性たんぱく質(卵、乳製品、肉)を減らすだけでアトピーが治るという話でした。 動物油はいかにも体に悪そうなのは分かりますが、植物油の方がダメだというのはビックリしました。 この本は著者が下関市立中央…

赤ちゃんその32 子供を産む資格

眠りながらも口を動かして吸う動作をし続ける赤ちゃん 僕は過去に内海さんは子どもなんて産むべきじゃなかったと言われたことがあります。産むべきじゃなかったというよりも産むにはまだ未熟だという意味だったと思います。 どういう理由でそう言われたのか…

ひきこもりその14 働く理由

先日ひきこもり・ニート・不登校の集まりに行ってきました。 その日は心理士の資格を持つスタッフが司会となって、いろいろなテーマについて意見交換するイベントでした。 その日は「みんなから好かれたい、嫌われたくない」というテーマについて、数名の人…

ひきこもりその13 ひきこもりとインナーチャイルド

先日ひきこもりの集会に行ってきました。 いつになく非常に深い話になりました。 そこにはひきこもり本人とその家族が半々ぐらい、男女比も半々ぐらい来ていました。 保健所との連携、発達障害と体の凝りとの関係、Eスポーツでの親子交流など幅広い話題が出…

書評その112 「ひきこもり」救出マニュアル 実践編 斎藤環著

理論編と比べるとこちらの実践編の方は親向けに書かれている内容がほとんどでした。 ひきこもり本人が読む場合はこちらの実践編を読むよりは理論編の方が役立つ内容が多いと思いました。もちろんこちらの実践編も最初から最後まで全部読む必要はなく、気にな…

書評その111 「ひきこもり」救出マニュアル 理論編 斎藤環著

2002年に出版された本を「理論編」と「実践編」の2冊に分けて、2014年に文庫本として出版された本でした。 2002年に書いた内容であっても、2014年の時点でも十分に通用する内容だったこともあり、ほとんど加筆修正をしなかったそうです。 …

生活保護その18 わがまま、ぜいたく、税金の無駄遣い

ひきこもり・ニート・生活保護に対する非難・批判の中に「わがままだ」「自己中だ」「贅沢だ」「金食い虫だ」「税金の無駄遣いだ」というのがあります。 今日はそれらについての現時点での僕の考えをまとめてみたいと思います。 1、ひきこもりやニートはわ…

仕事その6 経済的自立

このブログでひたすら働きたくない働きたくないと言い続けていますが、そんな僕でも「経済的自立」は果たしたいとは思っているんです。 決して生活保護のままでもいいとは思っていません。 ケースワーカーや就労サポーターから追い込みを受け続けなければな…

書評その110 「ニート」支援マニュアル 工藤啓著

この本を読んでニートとひきこもりの違いが分かりました。僕はひきこもりではなくニートなんだなと思いました。ひきこもりは文字通り自宅や部屋にひきこもって、家族以外と交流しない人のことを言いますが、ニートは家族以外の人との交流はするけれど働かな…

書評その109 ひきこもりの〈ゴール〉―「就労」でもなく「対人関係」でもなく 石川良子著

約10名のひきこもり当事者へインタビューし、彼らの胸の内を深く分析している本です。 ひきこもりがなぜひきこもっているのか、本人自身も言語化できていないもやもやした思いを著者が丁寧な聴き取りをすることで見事に導き出していました。 この本は著者…

ひきこもりその12 暴力的ひきこもり支援団体

先日、ひきこもりの人達と暴力的支援団体について話し合いました。 暴力的支援団体というのは、ひきこもりの人を無理矢理部屋から連れ出して、逃げ出せないような寮に入所させて、共同生活を送らせることを事業にしている団体のことです。 ひきこもり・ニー…

ひきこもりその11 怠けている、逃げている、甘えている

ひきこもり・ニート・生活保護に対する非難について考えてみたいと思います。 1、怠けている、2、逃げている、3、甘えているという非難が多いと思います。 1、怠けている 怠けているのを非難する人は僕の推測では本当は怠けたいんだと思います。 怠けた…

赤ちゃんその31 バウンサーと太腿に対する不安

写真の椅子はバウンサーというもので、ハンモックのような椅子です。 上下にゆらゆら揺らす事ができます。 うちの赤ちゃんは上下に揺らすのが好きで、揺らすために足で蹴る仕草をします。その結果、太腿が不自然なほど太くなってしまいました。将来足が短く…

ひきこもりその10 東京ワイナリーを見学

東京ワイナリーの中 昨日、ひきこもり・ニート・不登校支援団体のメンバーで練馬区にある「東京ワイナリー」というワイン醸造所を歩きで見学してきました。 当日は朝雨が降っていて、晴耕雨読をモットーとする人間としては参加するかどうか迷いましたが、直…