我慢をやめる生き方へ

我慢することをやめ、やりたくないことはやらない生き方を貫いていきたいと思います。

2018-01-01から1年間の記事一覧

目に見えない障碍者

今の過酷な競争社会は止めにしてこれからは助け合いの社会にすべきだと言う人も増えて来た。 確かに競争よりも助け合いの方が遥かにいいと思う。 だけど… 助ける能力がない人はどうするんだろう…といつも思っていた。 例えば病気の人や障碍がある人。助けた…

お金を作る人について

今の時代、YouTubeに面白い動画がいっぱい上がっているからいろいろ見ました。楽しく学べて本当にいいですね。 それで僕はお金に関する話をいろいろ見ました。そこから学んだ事をシェアしますね。 貴方の財布の中に入っているお金、どこから来たと思いますか…

利息について

「お金のいらない国」と言う本を読んでから、長島龍人さんのホームページやYouTubeでそれに関連した動画をいろいろ見ました。その中で面白い話があったのでシェアします。簡単にまとめるとこのような話だ。100人の村人全員に100万円ずつ貸してくれる紳士がい…

延命治療について

急に病で倒れて余命3ヶ月です、とか余命半年です、って宣告された事ありますか? 僕もありません。 僕もいつ病気になるか分かりません。 これだけ遺伝子組み換え作物を食べて農薬や保存料を飲み込んでいるのだから、いつ病気になっていつ死んでも全く不思議で…

1反あれば家族が食べられる農作物が取れる。

「幸せの種をまくコーチングワークショップ(高木善之著)」と言う本を図書館で借りて読みました。凄く分かり易くて面白かったのでブログに残しておこうと思いました。 49ページ 1反(300坪、990㎡、10アール、0.1ヘクタール)あれば、家族が食べられる農作…

農家でバイトする事にしました。

働くのが嫌いなもんだから、働かないで生きて行く方法を徹底的に調べ続けていた。主にネットと図書館の本で調べた。 働くのが嫌いと言っても、興味の持てる仕事とかやってて楽しければ俺でも働く事はできる。 働くのが嫌いな俺なのに、自営業をしていた時は…

最近考えていた事や悩み

これからしばらくブログを書けないかもしれないから最近考えて来た事を書いていこうと思う。 今年の3月から8月末まで派遣で倉庫内作業をしてきた。全く面白くない仕事だったし興味も持てなかった。給料も安かったし、何よりも通勤に片道二時間半かかってしま…

無銭経済宣言の感想

先日、「無銭経済宣言」という本を読んだ。 本の内容に関してはこのブログでも取り上げた。 今日のブログはその本についての感想だ。 僕がなぜこの本を読もうと思ったのか。 それは僕自身お金を稼ぐのが苦手、働くのが苦手、という二重苦にあり、若い頃から…

「無銭経済宣言」の実践編(具体的な方法)

第二編 実践編 第5章 働き方と物品の入手 以下に示すメニューは、人それぞれのカネなし生活への移行に役立ち、完全な贈与経済に向けた足がかりとなる可能性がある。 (1)フリーエコノミー(→2014年にストリートバンクに統合された) フリーエコノミーでは…

「無銭経済宣言」の理論編

「無銭経済宣言」。この本はとても重要な本だ。あまりの内容にぐいぐい引き込まれていった。 しかし本の内容が堅そうで難しそうな雰囲気もあるのか、重要な本であるにも関わらずアマゾンのランキングを見る限りあまり読まれていない。 確かにこれだけページ…

「無銭経済宣言」の概要

無銭経済宣言 ―お金を使わずに生きる方法― マーク・ボイル著 吉田奈緒子訳 紀伊國屋書店 原本 Mark Boyle The Moneyless Manifesto 2012年 この本の概要 この本は1979年生まれのアイルランド人であるマーク・ボイル氏が、約3年間に亘ってイギリスでお金を使…

お金のいらない社会

僕はことあるごとに資本主義の批判をしていると思う。 資本主義の批判というよりも、新自由主義の批判をしている。 なぜ新自由主義の批判をしているかと言うと、大企業の株主の利益だけが重視されて、庶民が苦しい社会になってしまうからだ。 そしてなぜ資本…

竹富島に行ってきました。

石垣島から船で15分の所にある人口350人の小さな島、竹富島に行ってきました。 竹富島名物の水牛車。一度に20人ほど乗れます。一人の体重が50kgとしても1トン。それプラス台車の重さを考えると物凄いパワーだなと思いました。水牛君がいればトラ…

佐渡島に行ってきました。

かもめが自由に空を飛んでいます。 こんな至近距離を飛んでくれるので嬉しくて写真を撮りました。 僕の約1メートル先を飛んでくれました。 空の風を利用して飛んでいるので、全然羽をばたつかせないんですよ。 ただ両手を広げているだけ。凄くらく~に飛ん…

「日本列島から日本人が消える日」という本を読んでみて

「日本列島から日本人が消える日」という本を読み終わった。 主に電車の中で読んでいたのだが、あまりにも面白くて引き込まれて、降りるべき駅を通り越してしまう事が二回もあり、それ以来、一駅前になったら読まない様にしたほどだ。 本の題名は「日本列島…

移民国家フランスの躍進

今日はフランス対クロアチア。ワールドカップサッカーの決勝だ。 私は前からとても違和感を感じていたことがある。 それはフランス代表メンバーの人種構成だ。 登録選手23人中10人が黒人、スタメンも11人中5人が黒人だ。 はい、これがフランス代表で…

日本はワールドカップで優勝する力があると思う。

ベルギーに本当に紙一重の僅差で負けてしまった。 でもプレー内容がベルギーよりも日本の方が良かったのと、相手は世界ランキング3位でブラジル、フランスに次ぐ優勝候補のベルギーなのであまり悔しさは感じなかった。 持てる力をほぼ全て出し切れた満足度や…

西野監督は本当に凄い人だと思った。

日本、凄い…。 究極のマリーシアを見た…。 西野監督は策士中の策士だ…。 こんな戦い方で決勝トーナメント進出を決めるとは…。 あんな状況の中でこんな臨機応変な戦い方を思いつくとは…。 力量から言って三連敗でも当然という状況の中で、勝ち点4で決勝トー…

ドイツが負けた原因について

韓国対ドイツ、私は前半だけ見て、寝てしまった。ブラジル対セルビアに備えての事だ。 しかし結果論から言うとブラジル対セルビアよりも韓国対ドイツの方が面白かったと思う。 韓国対ドイツはなんと前後半90分終わって0対0! その後のアディショナルタイムに2…

セネガルとマレーシア

日本対セネガル、現時点でアフリカ最強とも言えるチーム相手によく引き分けに持ち込んでくれたと思う。勝つチャンスは何度か訪れたけど、引き分けただけでも大殊勲だったと思う。FIFAランキング的にも選手の能力的にもセネガルの方が格上だったからだ。 私が…

ベルギーのサッカーとアルゼンチンのサッカー

ベルギー対チュニジア戦を見た。 ベルギーはデブルイネ、アザール、ルカク等大会屈指のタレント揃いで、優勝候補の一角に上げられている。 私はデブルイネとアザールのプレーが大好きなのでベルギー戦を見てみた。 期待通り、デブルイネは超正確なパスで決定…

サッカーと国家と愛国心について。

サッカーのワールドカップを見ているとどうしても「国家」と言うものを意識せざるを得ない。 「国家」って何なんだろう、という思いがふつふつと沸いて来る。 きっかけとなったのは、スイスのシャキリ選手が試合終了1分前に劇的ゴールを決めた後、胸の前で…

また今日も引き寄せの法則を体験する事ができました。

最近妙に運が付いていると感じる事が多くなった。 今日もなぜか朝四時に目が覚めてしまい、寝付けなくなったので 折角だからサッカーの試合やってるかなと思ってテレビを付けたら ドイツ対スウェーデンの試合の後半7分位の所だった。 流石にロイスの得点は…

アルゼンチン対クロアチアを見て

夜中にワールドカップが行われてくれている御蔭でいくつかの試合をリアルタイムで見る事ができる。働いている人間でもリアルタイムで見れる試合があるというのはありがたい事だ。でも働かなくてもいい社会、働くか働かないかを自由に選べる社会になればいい…

コロンビア戦で感じた本田選手と川島選手への不安

日本がコロンビアに勝った…!!!!! まさか…まさか…まさか… 日本がコロンビアに勝ってしまった… 嬉し過ぎるし、嬉し過ぎると同時に驚愕しています… コロンビア、セネガル、ポーランドの内で一番勝つのが難しいと思っていた相手。 良くて引き分け、多分負け…

日本はパラグアイ戦のメンバーで行けばグループリーグは突破できると思う。

「今ここに生きる」という生き方が大切だとよく聞くが、未だによく分からない。だけど、久しぶりに「今ここに生きる」一時を楽しめる時間があった。サッカーの日本対パラグアイ戦だ。見ていて本当に楽しかった。ワクワクした。 ワールドカップには予選敗退で…

ジダンはレアルのやり方に愛想を尽かしたのではないだろうか…

サッカーのプロチームで三年連続世界一になったスペインのレアルマドリード。 三年連続の優勝を決めたのが数日前の事だが、いきなりジダン監督が辞任する事になった。 私はこのニュースを聞いたとき、さほど驚かなかった。 むしろジダン監督の男気を感じた。…

結局瞑想するしかないんだと思う。

私は人の意見に影響を受けやすいタイプだ。 特に、尊敬している人や信頼している人から、論理的に整合性のある意見を言われると、すぐに納得して、自分の意見や考え方をコロッと変えてしまう。 よく言えば柔軟性があり、悪く言えば自分軸がない、洗脳されや…

登校拒否は素晴らしい事

先日ある先輩の家でお食事会があったので参加させて頂きました。 そのお食事会には先輩の友人や知り合いがたくさん来ます。 いろいろなタイプの人が来るのですが、みんないい人で面白い人たちなので 話していていつも楽しいのです。 その中で印象に残ってい…

ドラゴニアンとレプティリアン

かねてからの疑問の一つが解けたような気がする。 今まで「龍」という生物が一体何なのかがさっぱり分からなかった。 今でもよく分からないのだが、この「龍」というのは人間の敵ではなく、共存共栄できる生命体である感じがする。 私が人類の始まりについて…