我慢をやめる生き方へ

我慢することをやめ、やりたくないことはやらない生き方を貫いていきたいと思います。

2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

日常生活その2 体の疲れとだるさ

ここ数日、体と頭が疲れてボ~っとしています。 体も頭も大して使っていないのになんか変です。 朝起きた時点で頭の前半分がすでに疲れていたりします。 夜たっぷり寝ているのに昼間疲れてきて今日も昼寝しました。 思考力がずいぶんと低下しているような感…

「ありのままの自分を受け入れる」その4 ありのままの自分史

最近思うのは、なんでこういう自分として生まれようと思ったのかなぁ… という事についてです。 生まれる前、つまり魂だった頃、どういう人間に生まれるか、 好きなように選べたようです。 男に生まれるか、女に生まれるか、 どの時代に生まれるか、どの国に…

日常生活その1 鍋に焼き付いたビニールを取りました。

先日かなさんがピザを作ってくれました。 その時に鍋にスライスチーズを包んでいたビニールが焼き付いてしまいました。 スライスチーズを包むビニールが鍋底に焦げ付いた状態。 ネットでいろいろ調べてみたら除去する方法はいろいろあるようですね。 僕は自…

コロナその4 マスク欠品と転売屋

今世間を騒がせている転売屋(転売ヤー)とは? (出典:いらすとや) どこに行っても売り切れのマスク。 一体どこに行ったら手に入るんでしょうか。 昨日は意外な所で手に入りました。しかも385円で7枚入りと正規の値段でした。 なんと目の前でおじさん…

コロナその3 懺悔

スーパーに行ってみましたか? 僕は行きつけのスーパーに3日ぶりに行ってきましたが、夕方だったこともあって肉と牛乳と大豆製品(豆腐、油揚げ、がんもどき等)がなくなっていました。 少なくない人が備蓄を始めた事を実感しました。 でも、いろいろ情報を…

生活保護その7 就労支援スタート

ついにこの日が来たという感じですね… 福祉事務所からの就労支援が始まりました。 福祉事務所で就労支援サポーターと面談 昨日、福祉事務所に行って就労支援担当の人と話してきました。 就労支援というのは一言で言えば「働ける人は働きましょう」という事で…

僕の夢

僕の夢 すべての人が性的幸福を享受できる社会の実現 今の社会は性的強者だけが性的幸福を享受できる性的競争社会だと思います。 性的強者とは主に以下の人たちです。 ・魅力がある人 ・行動力がある人 ・勇気がある人(恥の概念による刷り込みが少ない人) …

コロナその2 コロナ拡大とこれからの行動

先日、コロナウイルスなんて大したことないという記事をブログに書きましたが、その時(3月1日)からだいぶ様相が変わりました。 何がどう変わってきたかと言うと、中国や韓国ではある程度落ち着き、ヨーロッパやアメリカで急激に拡大しているという部分で…

コロナその1 本田健さんの動画お勧めします。

昨日、かなさんから勧められた本田健さんの動画を見ました。 本田健さんという人は「ユダヤ人大富豪の教え」や「スイス人銀行家の教え」等の著書で有名なベストセラー作家です。 僕はこの人の本は10年ほど前にたくさん読みました。貧しい暮らしから脱出し…

書評その49 生活保護の受け方がわかる本(第3版) 神田将監修

全部で128ページとコンパクトにまとまっていました。 面白くはなかったですけど、大事な事は一通り分かるようになっています。 この本は一見すると法律面や制度面だけの本のように見えましたが、読んでみたら心理面についても掛かれており、そこがとても…

書評その48 未来のセックス年表 2019-2050年 坂爪真吾著

性問題解決の第一人者、坂爪真吾氏が2019年3月に出版した本です。2019年から2050年までの性に関する日本の未来を予測・予想しています。 予測・予想の軸となっているのは「人口減少」と「人工知能」です。 読んでいて、正直あまり希望は感じま…

書評その47 子どもは親を選んで生まれてくる 池川明著

産科医・池川明さんの著書は心が楽になるから好きです。普通の妊娠・出産・育児本は義務や責任や禁止などについてばかり書かれており、そんなに大変ならもう子どもなんていらんわと思う事が多いですが、この本を読んで、大人にとっても子供を持つ事はメリッ…

書評その46 障がいのある人の性 支援ガイドブック 坂爪真吾著

この本は障がい者福祉に携わる支援者向けの本でした。しかし、福祉関係者以外の人が読んでも得られるものはたくさんあると感じました。 特に、障がい者の「自尊感情」にまで踏み込んでいたのはとても感銘を受けました。 障がい者は親を初め、周りの人から受…

書評その45 事実婚 新しい愛の形 渡辺淳一著

渡辺淳一さんの本は初めて読みました。流石、ベストセラー作家だけあってとても読み易く、面白く、すらすら読めました。 しかし本当の事を言うと、最初の20ページ位の所で、自由が失われるから結婚したくない若者が増えているという事に対して、甘ったれる…

書評その44 ルポ 定形外家族 大塚玲子著

とても興味深く読めました。やっぱり統計的な話や抽象的な話よりも実例や実話はとても読み易く、印象にも残ります。 父親と母親と血縁のある子供というのが普通の家族だとすると、それに当て嵌まらない家族が定形外家族です。 いろいろな家族が取り上げられ…

書評その43 孤独とセックス 坂爪真吾著

今でこそ性問題の第一人者として活躍中の著者ですが、高校時代は学校で誰とも話さないという暗黒の時代を通過していらっしゃったんですね。 この本では、著者の地獄の高校時代の様子が赤裸々に述べられていました。友達も彼女もいない孤独の苦しみが描かれて…

書評その42 セックスと障害者 坂爪真吾著

一般社団法人ホワイトハンズを立ち上げ、障害者の性的介助の支援をしてきた著者が、障害者の性や恋愛についていろいろな角度から取り上げていました。読み易かったです。障害者の性に関する入門書として最適だと思いました。 健常者でも恋愛やセックスには苦…

書評その41 図説・17都県放射能測定マップ+読み解き集 みんなのデータサイトマップ集編集チーム著

この本は生活クラブ生協の雑誌「生活と自治」で紹介されていたので読みました。 内容は題名の通り、放射能を測定した地図とそれを読み解いた解説でした。 それだけでも膨大な量になるため、専門用語の解説は最小限に留められていました。 その結果、あまり放…

書評その40 放射能と原発の真実 内海聡著

僕は放射能と原発について何も分かっていなかったので、ネットで自分で調べる手間を省くためにこの本を読んでみる事にしました。 著者は医者で放射能の専門家ではないにもかかわらず、とてもよく調べられていて分かり易かったです。知識のない初心者や庶民が…

書評その39 大笑い!精神医学 内海聡著

著者の前著「精神科は今日もやりたい放題」を読んで、精神医学がどれだけ酷いか理解しました。 この本はそれの続編ですが、なぜ「大笑い!」なのかは読んでみて分かりました。 各項目ごとに風刺的な4コマ漫画が描かれていたのですが物凄く面白かったです。…

書評その38 「森の演出家」がつなぐ森と人 ~五感を解き放つとっておきの自然体験~ 土屋一昭著

読み終わって率直に、素晴らしい本だし、素晴らしい生き方だなぁとつくづく思いました。 こんな生き方ができる人が一人でも増えて行けばいいなぁと思いました。 僕も将来はもっと自然豊かな所に引っ越そうかなという思いも頭をよぎりました。 著者は、森林ガ…

書評その37 貧困問題の新地平 ―もやいの相談活動の軌跡― 丸山里美編

ページ数は180ページほどと長くはなかったのですが、文体が論文のような感じで読みにくかったです。読んでて疲れました。大学の教科書を思い出しました。 内容を一言で言うと、NPO法人もやいが今まで生活困窮者の相談に乗ってきた時に記録してきた相談…

書評その36 絶望しないための貧困学 大西連著

著者の大西連さんに興味を持ったので読んでみようと思いました。 大西連さんは、生活困窮者の支援をしているNPO「もやい」のトップである理事長を務めていらっしゃいます。1987年生まれなのでまだ32歳なのにどうしてそのような重責を任されるように…

書評その35 赤ちゃんと話そう! 生まれる前からの子育て 池川明著

世界で初めて大規模な胎内記憶調査を行った胎内記憶研究の第一人者、池川明氏の本です。 胎内記憶を調べて行く過程で、子宮内にいた時の記憶だけでなく、前世記憶や中間生記憶(前世と今世の間の記憶)も付随的に明らかになり、本の中でも触れられていました…

生活保護その6 発達障害と生活保護

前回の記事で、発達障害や注意欠陥多動性障害は病気ではなく、一種の性格であり、個性である事が分かりました。 さて、僕が病気ではない、という事になった場合、生活保護はどうなるんでしょうか。 それは僕にも分かりません。ケースワーカーさんの判断次第…

書評その34 精神科は今日も、やりたい放題 内海聡著

僕はちょうど一年ほど前に発達障害(注意欠陥多動性障害)と診断されました。 当時は自分の人生が上手く行かなかった原因が分かってスッキリし、そのお医者さんに感謝すらしていました。 一方で副作用の強い薬(ストラテラ)を出され、たった一錠でかなりや…

今年の目標を挫折しました。

ちょっと落ち込みました…(出典:いらすとや) うーん… 朝からショックでした… 朝食後なのに超ショック… このダジャレでまた読者が減ったと思いますが気にしません。 自分軸を貫きます!! 中高年になるとダジャレや親父ギャグを言いたくなるようです。 その…

書評その33 覚えてるよ!生まれる前のこと―出生前記憶からわかる、幸せ妊娠&胎教BOOK 池川明著

この本を読んで本当に良かったです。 と言うのは、赤ちゃんが傷付くような発言をしていた事に気付けたからです。 お腹の中にいる赤ちゃんはすでに外の会話が聞こえているという事は知っていたのですが、すっかり忘れていました(-_-;) 僕は小さな女の子は可愛…

書評その32 ダンナのための妊娠出産読本 荻田和秀著

マンガ「コウノドリ」のモデルになった産科医が書いた本という事で読んでみました。 「ダンナのための」とある通り、僕が読んでみても読み易かったです。 今まで読んできた「妊娠出産」関係の本は、男性にとってはハードルの高い本ばかりでした。あれもしな…

書評その31 ママのおなかをえらんできたよ。池川明著

フクチマミさんの妊娠・出産・育児本を読んで、子育てがどれだけ大変か分かって重苦しくなっていたので、明るい気持ちになりたくてこの本を読みました。 この本を読んで少し気持ちが晴れました。読んで良かったです。 54ページと短くて読み易かったです。 …