我慢をやめる生き方へ

我慢することをやめ、やりたくないことはやらない生き方を貫いていきたいと思います。

今年の目標を挫折しました。

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ちょっと落ち込みました…(出典:いらすとや)

うーん… 朝からショックでした… 朝食後なのに超ショック…

このダジャレでまた読者が減ったと思いますが気にしません。

自分軸を貫きます!!

中高年になるとダジャレや親父ギャグを言いたくなるようです。

その原因を解説した記事を読んだことがあります。

中高年になると我慢を司る脳の一部が老化し、我慢できにくくなるらしいです。側頭葉だったかな… そして意外や意外、創造性を司る部分はあまり老化せず、中高年ならではの語彙力と相まってダジャレを考えてしまい、それを言ってしまうというメカニズムらしいです。

 

前置きはさておき、超ショックだったのはいきなり今年の目標(の1つ)を挫折したからです。

それはブログかnoteを毎日更新するという物でした。

最近のブログは読者にとって役立つ内容や面白い内容が書けてないので、どれだけ読者が減ったかなぁと思ってアクセス解析を見てみました。

そしたら3月4日だけ急にアクセスが増えていたのでどうしてだろうと思って3月4日周辺の記事を見返していました。

そしたら、3月3日に記事の更新ができてない事に気付いてしまいました!

3月2日の夜に翌日用に書いた記事を間違えて公開してしまっていたようです…

(3月2日だけ記事が2個ありますよね。それです。)

ブログを書く時、「下書きに保存」するか「公開」するか選べるのですが、「下書きに保存する」を選んだつもりが「公開する」を選んでしまっていたようですね…

今年の目標はなんと!ADHDらしく「注意欠陥症状」によりあえなく失敗に終わりました。

でも、まぁいいです。気にしません。ミスはミスでも仕事ではありませんから上司から怒られるわけでもなく、顧客に損害を与えたわけでもないので良しとしましょう。

ミスだらけの自分をありのまま受け入れるとします。

 

最近のブログ記事は書評ばかりになっています。

しかも「書評」と言えるレベルには達していない物ばかりです。

でもいいんです。

きっちりとした内容紹介はアマゾンを見たら書いてありますし、レビューも充実しています。

つまり、僕の書評というのは対社会的には大きな価値の提供はできてないと見て間違いなさそうです。アマゾンがあるので。

それなのになぜ書評なんて書いているのかと言うと、ほぼ自己満足の世界です。

自分で自分を満たす事が重要だと思うからです。

本を読んでも一ヶ月も経つと内容は忘れてしまいますし、どんな本を読んだのかさえ忘れてしまいますから、メモとしての機能もあります。

あとは、自分と似た主張をしている本を読んで、その著者と同調する立場に立てば、虎の威を借る狐みたいになれるので、勇気がなくても主張しやすいというのもあります。

僕みたいな何の地位もない人間が主張しても誰も信じないと思いますが、本の著者の御威光をお借りできれば少しは耳を傾けてもらえるかもという期待もあります。