我慢をやめる生き方へ

我慢することをやめ、やりたくないことはやらない生き方を貫いていきたいと思います。

2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧

書評その140 2週間で体が変わるグルテンフリー健康法 溝口徹著

いかに小麦が身体に悪いかが凄くわかりやすく書かれていました。 グルテンだけが悪いのではなく、小麦そのものも悪いことがわかりました。 それとカゼイン(乳製品に含まれるたんぱく質)も砂糖も甘味料も悪いことが分かりました。 要は、小麦と乳製品は完全…

書評その139 ナリワイをつくる ~人生を盗まれない働き方~ 伊藤洋志著

ナリワイとは、「生活の充実から仕事を生み出す手法」である。これが著者の定義ですが、大雑把に言うと、生活に密着したお手伝い的な事をして月3万円ぐらいの報酬をもらうようなことを複数やることです。つまり大きな元手なしで始められる小規模な自営業と…

ブログのタイトルを変更しました。

ブログのタイトルを変更しました。 以前のタイトル(雇われないで生きる道)は自分で決めたのですが、どうもしっくりこない気持ちがずっとくすぶっていたんです。 でもなかなかこれといった案が浮かばなかったもので、破れかぶれで絞り出したタイトルだった…

書評その138 ジョコビッチの生まれ変わる食事 ノバク・ジョコビッチ著

この本を読んでますますジョコビッチ選手が好きになりましたね。 彼は単にテニスが上手いだけではなく、食事に関しても栄養士や医者よりも詳しいほどでビックリしました。 さらに、食事に気を付けているだけでなく、瞑想もやり、ヨガもやり、もちろんテニス…

映画評論その15 マイクロプラスチックストーリー ~ぼくらが作る2050年~

75分間と短めの映画でしたが、凄く面白かったし勉強になりました。大変お勧めします。というかプラスチックを使っている人すべてに見てほしいなと思いました。 この映画はプラスチックごみで汚染された海の話です。ニューヨーク市の小学生たちがプラスチック…

書評その137 パンと牛乳は今すぐやめなさい! 内山葉子著

180ページとコンパクトにまとまっていました。 中身は小麦製品と乳製品がどのようなメカニズムで体に害を与え、具体的にどんな症状を引き起こすのかが詳しく述べられていました。 日本国内では小麦製品と乳製品の害や、それらが引き起こす病気との因果関…

書評その136 生活保護のもらい方 ―窓口担当者がていねいに教える― 茶々天々著

生活保護に関する本はいろいろ読んできましたけど、この本がダントツで一番ですね。 著者は現場のケースワーカーを指導する「査察指導員」という立場の人です。スーパーバイザーみたいな人ですね。だから裏の裏まで熟知されています。その人がここまで手の内…

サッカーその1 森保監督にはもっと若手を使ってほしい

サッカーが好きな自分を一時期、情けなく思うようになり、サッカー(観戦)を絶とうと思っていました。 しかし、やっぱりサッカーが好きなんですね。どうしても見てしまいました。 それで一転、サッカーが好きでもいいじゃないか、そんな(ある意味愚かな)…

書評その135 身体を持って次の次元へ行く2 ミナミAアシュタール著

2つ前の記事の続編の本で、これが最後の巻です。 この本の構成は、前半は2016年に出版されて今は絶版になっている本「夢を叶えたいなら、その夢に「名前」をつければいいんです。」を収録していて、後半は2016年以降の著者の活動報告でした。 活動…

「ありのままの自分を受け入れる」その24 性格の言い換え

一見欠点に見える性格を長所のように言い換えてみようと思います。 ・飽きっぽい→興味が広い。視野が広い。好奇心旺盛。周囲に気配りができる。 ・調子に乗りやすい→チャンスに強い。明るい。落ち込みにくい。行動的。 ・おしゃべり→社交的。言語表現が上手…

書評その134 身体を持って次の次元へ行く1 ミナミAアシュタール著

家事と育児を頑張り過ぎ、なかなか読書の時間が取れなくなっていたのですが、少しずつ読み進めてやっと読み終えることができました。 やっぱり僕は家事と育児は向いてないことが分かりましたね。家事と育児ばかりしていたら精神的におかしくなり掛かりました…

政治その13 衆議院議員選挙の結果を見ての思い

衆院選の結果が出揃いましたね。 僕が一番注目していたのは投票率。56%だったようです。 5890万人が投票したようですね。 この数字が正しいのかでっち上げられたものなのか分かりませんが、実態と大きく乖離していはいないとは思います。 選挙に行か…

日常生活その36 庭の活用方法募集中

ブルース・リヒ ハイキックができそうな半身の体勢 最近イヤイヤ期になり、なかなか服を着てくれなくなりました。かろうじてズボンと靴下は履いてくれるのですが、シャツは暑いのか、着せても脱いでしまうのです。困ったもんです。結果としてブルース・リー…

映画評論その14 ONODA 一万夜を越えて

「ONODA」という映画を見ました。この映画はフィリピンのジャングルで30年近くもサバイバルした日本陸軍少尉、小野田寛郎(おのだひろお)さんの本をドキュメンタリーにした映画でした。 監督はなんとフランス人。なぜ日本人ではなくフランス人なんだろう…