我慢をやめる生き方へ

我慢することをやめ、やりたくないことはやらない生き方を貫いていきたいと思います。

2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

政治その7 選挙公報を見ての思い

選挙公報が郵便ポストに投函されていました。 東京都知事選挙の選挙公報 山本太郎さんが一面トップに出ていてビックリしました。一番いい場所ですよね。 誰がどの場所になるかはどうやって決まるんでしょうね。 立花孝志さんは怪しさ満点ですね。堀江貴文さ…

統一教会その15 カルト宗教を辞めると地獄に落ちる

カルト宗教と普通の宗教、何が違うんでしょうか。 カルト宗教は人によっていろいろな定義があり、どの団体をカルトと見做すのかでも意見が分かれるところだと思います。 カルトかどうかは別として、僕の中で嫌な宗教というのは、「辞めたら死んだ後地獄に落…

書評その67 ベストパートナーと宇宙一カンタンにつながる方法 堀内恭隆著

評判が良かったので読んでみたのですが僕はダメでした… 何とか苦しみながら190ページまで読んだのですが、いつまでも我慢してないでもう自分を許そうと思って本を閉じました。 やっぱり100人中99人がいいという物でも自分はダメな場合があり、逆もま…

統一教会その14 統一教会と統一協会の違い

これはマニアックな話ですので、ほとんどの人にとってはどうでもいい話だとは思いますが、ずっと心に引っ掛かっていたので書いてみることにしました。 教団の略称の話です。 統一教会、今は家庭連合と改称しましたが、統一教会の正式名称は「世界基督教統一…

書評その66 夢をかなえる人のシンクロニシティ・マネジメント 堀内恭隆著

著者は立派な人だと思います。悪く言うつもりはありません。 立派な事業をし、多くの人を救い、多額の税金を納め、社会に貢献する素晴らしい人だと尊敬します。 一方で僕は事業もせず、働きもせず、誰も救わず、税金も納めず、むしろ税金で生活し、社会にも…

統一教会その13 カルト宗教専門の脱会支援カウンセラーに対する思い

昨日、カルト宗教の脱会支援カウンセラーが書いた本を読みました。 著者は脱会支援カウンセラーになろうとしてなったわけではなく、いろいろな人の悩み相談に乗っている内に自然とそうなっていたらしいです。 実は僕も脱会支援カウンセラーになってみようか…

書評その65 なぜ人はカルトに惹かれるのか ―脱会支援の現場から 瓜生崇著

親鸞会というカルト宗教で職員として働き、その後脱会して今は浄土真宗大谷派でお寺の住職として働いている瓜生崇さんの本です。 この手のカルト宗教に関する本は、カルト宗教がどれだけ酷いか、間違っているかを書き立てている本ばかりなのですが、そういう…

赤ちゃんその22 おまる捧げ育児の現状

体だけを見たらお相撲さんに見えませんか。 うちの赤ちゃんの体を良く見てみると、なんとなく横綱北の湖の体に見えてきました。おむつもまわしに似てませんか? 胸や肩の肉付きが良く、太腿も凄く太いんですよ。まさに力士体型だなと思ったんです。 うんちま…

赤ちゃんその21 うんちに対する考察

初期状態 第1段階 第2段階 第3段階 第4段階 基本状態 ここ二日ほど赤ちゃんのうんちまみれになってしまいました。 最初はかなさんの布団の上でうんちをもらし、翌日には僕の足の上でもらしてしまいました。 かなさんは布団の上に分厚いシーツを敷いてい…

書評その64 モロトフ・カクテルをガンディーと マーク・ボイル著 吉田奈緒子訳

感想 いやぁ…凄かったです、この本。中身が普通の本の10冊分はありましたね。中身が濃かったです。なるほどぉ…確かに確かに…と唸らされてばかりでした。読み進めていく中で一つ、また一つと洗脳が解かれていくように感じました。 副題…平和主義者のための…

書評その63 児童相談所の怖い話 内海聡著

この本には本当に衝撃を受けました。 児童相談所は子どもを虐待する親から子どもを守る組織だとばかり思い込んでいました… 実際には全く逆だったとは… 児童相談所は、虐待する親から子どもを守る組織ではなく、虐待していない親から子どもを一時保護(≒誘拐…

政治その6 都知事選への思い

近々東京都知事選があるようです。 山本太郎さんが立候補すると聞いてビックリしました。 山本太郎さんは好きな政治家の一人ですので、早速山本太郎さん関連のニュース記事を読んでみました。 正しい情報かはまだ分からないのですが、興味深い裏話がありまし…

「ありのままの自分を受け入れる」その15 赤ちゃんのうんち

先日またかなさんを泣かせてしまいました。 傷付く発言をしてしまったのです(汗) 言う前に、言ったら傷付けてしまう可能性が頭をよぎり、どう言ったら傷付かずに内容を伝えられるかを必死に考えて言葉を選んだつもりだったのですが、結果は無残なものでし…

赤ちゃんその20 予防接種を受けるかどうか

昨日保健師さんが家に来てくれました。 もうすぐで生後2ヶ月が経とうとしているときなので、ほぼ確実に予防接種の話が出てくるだろうと思って少し緊張していました。 と言うのも、予防接種を受ける事を強制されると思っていたからです。 そのために僕はいろ…

日常生活その22 日常生活に潜む奇跡

昨日、就労移行支援事業所という所に行って、労働についていろいろお話を聞いてきました。障害者雇用だと残業を免除してもらえる会社もあるという話もありました。 例えば残業するにしても1日30分以内にしてもらえるとか。 そういう話を聞きながら、今や…

生活保護その12 就労移行支援事業所を見学

今日は福祉事務所の就労サポーターの人と一緒に、就労移行支援事業所に行ってきました。 就労移行支援事業所というのは、一言で言うと、障がい者用の就職支援の会社です。 障がい者には知的、身体、精神と大きく分けて3種類ありますが、今日訪問した事業所…

赤ちゃんその19 赤ちゃんの頭蓋骨

背中に乗っている赤ちゃん 頭が若干ひょうたんのような形になっているように見えるのは気のせいでしょうか。 別にケンシロウに秘孔を突かれてわけではないと思います。 成長するにつれて頭の形も変わっていくのかなぁと思っています。

日常生活その21 電話を手放します。

水洗いOKのスマホ (出典:いらすとや) 久々に本当に頭に来ることがありました。 スマホが壊れたんですよ。 僕は潔癖症なのでスマホはいつも水洗いOKの機種を使っています。 壊れたスマホも水洗いOKの機種なので、週に1回か2週間に1回程度洗ってい…

書評その62 やってみよう!おむつなし育児 西山由紀著

今まで「おむつなし育児」に関する本をいくつか読んできましたが、この本が一番実用的で使えると思います。 ページ数が161ページと短いですし、イラストが豊富で実際の赤ちゃんの持ち方とかが文章だけよりも分かり易かったです。イラストがたくさんあるの…

書評その61 ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に働くための本 對馬陽一郎著

この本は前書きの所に、「主にオフィスで働く人向け」に書きました、と書いてありました。まさにその通りで「事務職」として働いている人向けの本でした。ただ、どんな職種でもこの本に書かれているスキルは必要になってくると思われるので、事務職編としな…

書評その60 赤ちゃんが泣きやむ! すぐ眠る!「ママの心音」CDブック 池川明著

何とかギャン泣きを減らす事ができたらと思い、この本を読み、CDを試してみようと思いました。 CDはオルゴールのメロディーの後ろに心臓の鼓動の音が入っています。 瞑想中は心臓の音を聞くといいと言われたりしてますよね。という事はこのCDを聞く事…

書評その59 五感を育てるおむつなし育児 三砂ちづる著

副題…子どもとの時間がもっと楽しくなる 赤ちゃんからはじめるトイレトレーニング 「おむつなし育児」とは「おむつを付けない育児」ではなく、「おむつは保険として付けておくけど、排泄の時におむつを外しておまるやトイレに排泄させる育児」である事が分か…

赤ちゃんその18 ホーローおまる入手

ゲップ介助 ゲップ介助は慣れてきました。 排泄介助 ホーローおまるを入手しました。洗面器だと大き過ぎてやりにくかったのですが、ホーローおまるは使いやすいですね。まだちょっと大きめなので、成長と共にフィットしそうな感じがします。 ホーローおまる…

赤ちゃんその17 初めての排泄介助、初めての大小受取

ガッツポーズしながら粉ミルクを飲む赤ちゃん 最近やっとゲップを出させられるようになってきました。毎回は上手くいきませんけど…。かなさんが授乳・授ミルクした後にゲップ介助を依頼されるようになりました。 昨日は「赤ちゃんにおむつはいらない」という…

書評その58 赤ちゃんにおむつはいらない 三砂ちづる著

題名が衝撃的ですが、中身も衝撃的でした。 この本を読んで、おむつなし育児(なるべくおむつを使わない育児)をやってみようと思いました。 おむつなし育児と聴くと、すぐに(大変そう…どうやってやるの? 漏れて床がうんちまみれになりそう…)と思いました…

赤ちゃんその16 なぜ子育てが大変なのか

折角の散歩中、抱っこ紐の中で眠る赤ちゃん 昨日泣き過ぎて声がハスキーになった赤ちゃん。 かなさんは夜中に授乳を1時間おきにしたそうです。 なぜなら少し飲んでお腹いっぱいになって、吸い疲れてたくさん飲めず、そのまま寝てしまうからです。 そして少…

赤ちゃんその15 問答無用の号泣

今日は朝から晩まで赤ちゃんが泣き続けて大変でした… 大袈裟でなく10分おきに泣いていたような感じです。 声は号泣並みでも赤ちゃんは涙を1滴も流さずに泣くんですね。 大変だと言っても僕は赤ちゃんとの関わりは最小限にとどめてかなさんを側面からサポート…

書評その57 うしろめたさの人類学 松村圭一郎著

この本の内容を一言で言うと、エチオピアと日本の文化の比較でした。 題名の「うしろめたさ」の意味は、著者がエチオピアの人達よりも不当に豊かな生活を享受している事や、経済的な格差に対して感じている事を表しています。 著者がエチオピアの村に行き、…

書評その56 ユルゲン・クロップ 増補版 エルマー・ネーヴェリング著、鈴木良平監修、大山雅也訳

2015年に出た本の増補版で2019年10月に出版された本です。 ユルゲン・クロップというのはドイツ人のサッカー指導者で、今はイギリスのリバプールというチームの監督をしている人です。 今世界で五本の指に入ると言われている素晴らしい指導者です…

生活保護その11 育児支援と家事支援

昨日は就労支援に行ってきました。 最初に担当のケースワーカーさんと話しました。 就労支援を受けるのをしばらく休んで育児と家事に専念したいと伝えました。 家事と育児は立派な仕事だと思うのですが… (出典:いらすとや) と言うのも、僕が就労支援を受…