雇われないで生きる道

やりたくないことをやらないで生きる方法を探求しています。

書評その67 ベストパートナーと宇宙一カンタンにつながる方法 堀内恭隆著

評判が良かったので読んでみたのですが僕はダメでした…

何とか苦しみながら190ページまで読んだのですが、いつまでも我慢してないでもう自分を許そうと思って本を閉じました。

やっぱり100人中99人がいいという物でも自分はダメな場合があり、逆もまたあり得ると思いました。

 

何がダメだったかと言うといろいろあるのですが…

まず美人の先輩が泥酔して自宅の近くまで来るというシチュエーション。

その先輩を介抱して自宅に泊めるのですが…

いやはや、こんなに恵まれた人がいるのか…と嫉妬心が湧きました。

次に、その美人の先輩が主人公に上から目線で説教して来るのが頭に来ました。

上から目線で語らなければならない時は小説形式を取り、小説内の人物に語らせたらいいんだなという学びにはなりました。

そして主人公は上手く行かなかったにせよ、何人もの女性と付き合ってきた経験がありました。(主人公は仕事もできる人です)

まったく異性と付き合う経験すら持てなかった最底辺だった僕からしたら恵まれ過ぎていてあまり参考になりませんでした。

それと主人公は男性性の典型例として描かれていたような感じがしましたが、多くの男性ってもっと醜い部分があるような気がしました。男性はもっとドロドロした性欲があると思うのですが、そういう部分が描かれていなかったので、あまり心に響きませんでした。想定している読者が主に女性だからなのかもしれないと思いました。

 

女性の心理を理解しようと一生懸命読み進めたのですが、どうも砂に水を掛けるような感じで何も心に残らないので、今は時期じゃなかった、将来読む事にしようと思い、途中で本を閉じました。今心に響かなくても経験を積んだり考えが変わったら響くかもしれませんから。