書評その63 児童相談所の怖い話 内海聡著
この本には本当に衝撃を受けました。
児童相談所は子どもを虐待する親から子どもを守る組織だとばかり思い込んでいました…
実際には全く逆だったとは…
児童相談所は、虐待する親から子どもを守る組織ではなく、虐待していない親から子どもを一時保護(≒誘拐)し、施設内で虐待する組織だったとは…
児童相談所には虐待家庭から子どもを守る能力もやる気もないそうです。
子どもを拉致すればするほど予算が増え、前年度よりも拉致した子どもが減ると予算が減る仕組みなので、どうしても拉致し続けなければならず、定員割れを防ぐためには親に子供を返す事ができないんだそうです。
今の日本の児童相談所は警察や検察以上の権力を持っていることが分かりました。
警察や検察が誰かを逮捕したり拉致するためには、裁判所から貰う「令状」と「証拠」が必要らしいです。
しかし、児童相談所が子どもや赤ちゃんを拉致するためには、令状も証拠も必要ないそうです。児童相談所所長が誰でも好きな子を選んで誘拐する権利が法律で認められているそうです。本当に虐待が行われているか行われていないかは関係ないそうです。なぜなら証拠がいらないからです。
一見平和に見える日本で、正式な公務員が日々、子どもを誘拐したり拉致したり軟禁したり強い精神薬で薬漬けにしているとは…
例えば、泣き叫ぶ赤ちゃんがいたとします。それを近所の人が児童相談所に電話で通報したとします。
そうすると、児童相談所はそれを「証拠」として拉致できるんだそうです。
近所の人が赤ちゃんの泣き声に悩まされていたり苦しんでいたら、苦情も兼ねて児童相談所に電話しても不思議ではないですよね。
そして児童相談所に子どもを拉致されたら最後、親はその子どもとはもう会う事も電話する事も手紙でやりとりすることもできなくなるそうです。
電話による通報が間違いだったり勘違いだったりしたら冤罪になりますが、本当に虐待が行われていたのかどうかの調査や検証は一切ないそうです。
児童相談所に疑われたら最後、虐待していたと決め付けられ、そのまま一時保護(拉致)されていきます。
裁判を起こしても勝てないそうです。
この本の中に、拉致された子どもを取り戻そうと裁判を起こしている当事者の父親と弁護士が出てきますが、今まで裁判で勝てた事例がないそうです。
著者とこの当事者と弁護士の三者の対談がユーチューブにあるそうです。「児童相談所の怖い話」で検索できるそうです。
児童相談所に狙われやすい家庭は、「母子(父子)家庭」や「生活保護受給者」らしいです。一般的に見て社会的弱者に分類されるところを狙い撃ちしているそうです。
もしも、児童相談所に子どもを「一時保護(拉致)」された場合、どうすればいいか?
すぐに救済できる道はないそうです。
時間を掛けて子どもを取り戻す道は3つあります。
1、国家賠償裁判や人身保護請求裁判を起こす
こういう手段もあるらしいですが、その裁判に勝って取り戻せた例がありません。裁判所は児童相談所からの申告を信じ、親が何を言っても信じてくれないからだそうです。
2、児童相談所の職員に気に入られる
児童相談所の職員の理不尽な命令(例、虐待していないのに虐待していたと認めること等)に従ったり、職員の心象を良くする行動を数年間にわたって努力し続ける。所長に裏金を渡す事で急きょ釈放してもらえた事例もあったそうです。
3、児童相談所の実情を広める
児童相談所の実情を知っている人を増やし、市議会議員や県会議員や国会議員を動かして行く。議員に議会で質問してもらう。児童相談所に関する法律や条例を変えて行く。
この児童相談所による拉致は日本だけの問題ではなくイギリスでもあるそうです。
ここからは僕の独断的推測ですが…
・マスコミからも報道されず、隠蔽され、守られる組織
・裁判所からも守られ、御墨付を貰える組織
・国会議員も触れない組織
・警察や検察よりも強大な権力を持つ組織
・警察や検察や司法からの捜索を免れている組織
・好きな児童を誰でも拉致・誘拐できる組織
・日本だけでなくイギリスなど他の先進国にもある組織
こういう点と点を線で結んでいくと…
これは僕の直感なんですけどね。
イルミナティ(イエズス会)系列の組織なのではないかと思うんです。
イルミナティは法律に従わなくてもいい組織であり、むしろ法律を作る側の組織であり、マスコミを管理する側の組織です。警察や検察を管理し動かす側の組織です。
イルミナティはご存じの通り、悪魔崇拝であり、幼児を殺して捧げる儀式があります。
その生贄のために幼児や児童が必要なので、その供給源として児童相談所があるのではないかと。
そして、ここからは僕の防御法というか対策ですが…
以下の3つの方針で対処していこうと思います。
1、波動領域を変える
・誘拐されるのではないか、拉致されるのではないかという不安や恐怖を持つのではなく、子どもと共に過ごす明るい未来を期待する。
・子どもと共に過ごす今を楽しくご機嫌に過ごす。
・子どもと共に過ごす今を感謝する。
・子どもを虐待しない。
・子どもを自分の思い通りにコントロールしようとしない。コントロールしようとすると、コントロールできない現実を引き寄せる。つまり拉致される現実を引き寄せる可能性が高まる。
2、子どもの魂が立てた計画を信じる
例えば子どもが拉致されて親子で離ればなれで暮らさなければならなくなったとします。これは子どもの人生にとってもかなり大きな影響を及ぼす重大なことです。人生で重大なイベントというのは、子どもが生まれる前、本人が魂だったときに自分で決めて計画しているそうです。そう考えると、子どもが誘拐されてもそれは親にとっては悲しく悔しい出来事ではありますが、子ども本人が魂レベルで計画してやっていることだと認識し、取り乱すことなく静観する。
3、超能力を身に付けて行く
少しずつでも超能力を身に付ける努力を始めて行きます。テレパシー、テレポート、透視、念力等です。これらは本来誰でも使える能力ですが、教育や洗脳でそれらの能力はないものとして扱われています。でも僕はこれらの能力を再起動させていきたいと思っています。