我慢をやめる生き方へ

我慢することをやめ、やりたくないことはやらない生き方を貫いていきたいと思います。

2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

赤ちゃんその30 大きな病院

肌が湿疹で荒れている状態。ほっぺたと肘によく湿疹が出ます。 今日はかなさんと一緒に赤ちゃんを遠くの病院に連れて行きました。 4ヶ月健診の時に大きな病院に行くように言われて、紹介状をもらっていました。 赤ちゃんは初めての電車とバスでの遠出でした…

日常生活その29 赤ちゃんへの残酷な暴言

今日は自転車で移動し過ぎて疲れ切りました。 精神科まで片道自転車で20分、往復40分。スーパーまで片道10分、往復20分、合計60分。 強い向かい風の中で自転車60分は疲れました。 今日は午前中はひきこもり支援団体で面談、午後は精神科に行って…

ひきこもりその9 8050問題の講演会

先日、ひきこもり関係団体による講演会に行ってきました。 銀行やサポステ(ひきこもり・不登校支援団体)で働いた経験もあるファイナンシャルプランナーの方の講演でした。 8050問題(80代の親が50代のひきこもりの子供と同居している状態)の講演…

仕事その4 職業興味検査

先日ひきこもり・不登校関係団体で職業興味検査を受けてきました。 どんな職業に興味があるかを調べる検査でした。 結果は「研究者」「調査員」「学芸員」などでした。 今までもいろいろな検査を受けたことがあるんですけど、いつもだいたい「研究者」という…

精神疾患その1 診断結果

7月から通い始めた精神科ですが、2ヶ月経ってついに診断結果が出ました。 やっぱりADHD(注意欠如多動性障害)でした。 ADHDだと言われたのは驚かなかったのですが、意外だったのは自閉症スペクトラム障害の傾向もあると言われたことでした。 横浜…

ひきこもりその8 働くとは何なのか

先日ひきこもりの集まりに行ってきました。 その集まりは40代~50代と思われるひきこもり本人が多く、当事者ならではの、とても参考になる話がたくさん聞けるので一番楽しみな集まりです。 やっぱり当事者と話すのは一番楽しいですね。 いろいろな話があ…

映画評論その9 新聞記者

僕にとっては話が難しく付いて行けませんでした(>_<) DVDで見たのですが、15分まで見て訳が分からなくなり、もう一度最初から見直しました。それで何となく分かりましたが、30分経ったところでなぜ外務省の先輩が自殺したのかが分からなくなり、何が…

映画評論その8 パラサイト 半地下の家族

アカデミー賞作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞受賞と、ある意味映画界で最高評価を受けている作品です。 日本以上の競争格差社会と言われる韓国の貧困層を描いた映画だということで見てみました。 しかし… これは今までで見た中で最悪の映画でした。 …

映画評論その7 もののけ姫

もののけ姫を初めて見ました。 凄く奥が深い映画だと思いました。いろいろな意味がたくさん込められているような感じで、作者が伝えたかった事を全部洞察できなかったような思いが残っています。 この映画ができたのは1997年でしたが、当時は統一教会と…

赤ちゃんその29 寝顔

このズボンを履いているとドラゴンボールの人造人間を思い出してしまう カワイイ寝顔♡ 今日は久々に本を読まず、だらだらと動画を見ていました。 動画も面白過ぎて一日があっと言う間に過ぎてしまいました。 今日は朝倉未来さんの動画ばかり見ていました。打…

日常生活その28 庭

草ぼうぼうの庭 東京23区内の一戸建ての古い木造一軒家に賃貸で住んでいるのですが、この家に住む決め手になったことの一つは、このように庭が広いという点もありました。 ここに引っ越す前は千葉県南房総市の片田舎に住んでいました。その時も賃貸の一軒…

書評その108 学べるマンガ100冊 佐渡島庸平、里中満智子ほか著

著者の佐渡島氏、里中氏だけでなく、藤本由香里氏、本山勝寛氏、菊池健氏、中村伊知哉氏、細田尚子氏、山内康裕氏、 ヤマダトモコ氏が選考委員となって、「面白く学べる」マンガが100冊選ばれていました。 マンガは凄く好きなのですが、図書館にはあまり…

書評その107 あやうく一生懸命生きるところだった ハ・ワン著、岡崎暢子訳

タイトルに惹かれて読みました。 韓国でベストセラーになり、25万部も売れたそうです。 日本より人口の少ない韓国で25万部ということで、日本だったら75万部になりますから、ものすごく売れてるんですね。 287ページと結構分厚い本でしたが、著者自…

書評その106 持たない幸福論 働きたくない、家族を作らない、お金に縛られない pha著

著者の労働観、家族観、お金観、居場所観が分かり易くまとめられていました。 日本の大多数のニートの心の叫びを代弁してくれていたと感じました。 著者の労働についての思い、家族についての思い、お金についての思いは僕とほぼ同じでした。 唯一違ったのは…

書評その105 引き寄せの口ぐせ ミナミAアシュタール著

「思考は現実化する」という内容を解説した本でした。 ナポレオンヒルの書いた本は難しさとつまらなさで途中で挫折しましたが、この本は難しくなくスラスラ読めました。 自分の思考さえ思い通りにコントロールできれば、体験する現実は思い通りにコントロー…

赤ちゃんその28 髭

ここのところ人と会う場所に行くようになったので、髭を剃るようになりました。 肌が弱いので毎日剃っていると血だらけになってしまうんですよね。 それで剃るのを週1回程度にしています。 髭がない状態で赤ちゃんに接すると、笑ってくれなくなります。誰だ…

仕事その3 ウーバーイーツ

今日は嬉しいことがありました。 僕が大阪に住んでた時に知り合った先輩から電話がありました。 当時は僕がせどりで安定して月30万〜40万円稼いでいて、せどりのやり方を教えたりしていました。 けど、その時はせどりは先輩の性格に合わなくて稼げませんでし…

映画評論その6 東電刑事裁判不当判決(ネタバレあり)

福島原発事故に関して東京電力の経営陣の裁判の話でした。 30分ほどの短い映画だったので最後まで見ることができました。 NHKスペシャルとかクローズアップ現代のような感じの映画でした。 東京電力の経営陣は無罪になりましたが、それが正当な判決だっ…

書評その104 頑張らなくても意外と死なないからざっくり生きてこ カマたく著

「頑張らなくても」というタイトルに惹かれて読みました。 凄く面白かったです。大変お勧めします。 著者は新宿・歌舞伎町のゲイバーの店員さんです。ご本人もゲイです。 ツイッターのフォロワーが78万人もいるらしいです。 とにかく固定観念に縛られない…

書評その103 嫌なこと、全部やめても生きられる プロ奢ラレヤー著

久しぶりに超面白い本に出会えました。猛烈に面白かったです。 お勧めします。 著者は1997年生まれの22歳で、年収1000万円の奢られ屋です。 収入のメインは月698円の有料noteかららしいです。ツイッターもフォロワーが9万人以上いるそうです。…

映画評論その5 世界一キライなあなたに(ネタバレあり)

この映画はつまらなくてお勧めできないのでネタバレありの内容にしました。 障害者の自殺幇助、安楽死を扱った作品でした。 110分ありましたが、なかなか話が進まなくてじれったくなって50分位で精神的に限界になりましたが、何とか最後まで踏ん張って…

書評その102 自己肯定感が低い・傷つきやすい・人とうまくやれない それは、"愛着障害"のせいかもしれません。 中野日出美著

愛着障害について学ぶために読みました。 よくまとまっているし、読み易かったです。 人間関係がうまく行かない原因はいろいろあると思いますが、著者はそれは愛着障害である可能性が高いと見ています。 今までに数千人にカウンセリングして親子関係を聞いて…

仕事その2 自営業や起業の案

やりたい仕事もない。 やりたい職種もない。 やりたいことや好きなことを仕事にして人生を楽しんだらいいという話をする人がいるけど、なかなか難しいですね。 やりたいことは読書、ネットを見る、動画を見る、ゲームをする、セックスをするぐらいしか思い浮…

ひきこもりその7 心の叫び

ここのところ心が苦しい。 働かないといけないと思うだけで苦しくなってくる。 働きたくない。 何が何でも働きたくない。 働くぐらいなら死んだ方がましだ。 46年間も生きたんだからもう十分だと思う。 餌が取れなくなったら死ぬ。生物の掟だ。 その掟通り…

書評その101 しょぼい起業で生きていく えらいてんちょう著

著者の動画が面白くて(カルト宗教とかの解説動画)、著者に興味を持ちました。 起業家としても優秀で二十代半ばにして複数の事業(リサイクルショップ、バー、塾、英会話教室、ユーチューブなど)を軌道に乗せて、今はオーナー兼教える側にもなっている状態…

書評その100 ニートの歩き方 pha(ファ)著

日本一のニート、ニート界の第一人者とも言われるphaさんの著書、初めて読ませて頂きました。とても読み易くて面白かったです。287ページと比較的分厚い本だったのですが、苦も無く読めました。 著者は働くのが嫌いで面倒臭がりな性格で、しょっちゅう…

赤ちゃんその27 皮膚科で肌荒れが治りました。

赤ちゃんも無事4ヶ月を超えました。 体重の増加は緩やかになりましたが6170グラムを超えました。 「無事」と言いましたが、実は3ヶ月過ぎた頃からほっぺたの肌荒れが出来てなかなか良くならない状況が続いていました。 ほっぺたが荒れて赤くなっていた…

日常生活その27 友達がいない…

最近「友だち」について考えています。 考え始めたのは「生活と自治」という雑誌で小学生が「友達は多い方がいいの?」というテーマで討論していたからです。 僕にとって友達って誰なんだろうと考えてみました。 あの人は友達なのか、知り合いなのか、友達だ…

書評その99 生活保護リアル みわよしこ著

10人ほどの生活保護受給者へのインタビューを中心として、生活保護について総合的に分かる本でした。 生活保護は一体どんな人が受給しているのかというと、約4割が高齢者です。 その他、疾病者、障害者、母子家庭などが多いようです。 この本のインタビュ…

コロナその13 マスクなしの同志

先日ひきこもり系の人の集まりに行ってきました。 猛暑の中公園を歩くイベントだったのでスタミナ面が心配でしたが、行けるところまで行ってみようと思って参加しました。 最高36度まで行き確かに暑かったのですが、木が多くて影の中を歩けたので心配した…