仕事その4 職業興味検査
先日ひきこもり・不登校関係団体で職業興味検査を受けてきました。
どんな職業に興味があるかを調べる検査でした。
結果は「研究者」「調査員」「学芸員」などでした。
今までもいろいろな検査を受けたことがあるんですけど、いつもだいたい「研究者」という結果になるんですよね。やる前から分かっていたことですけどね。確認のために受けてみたんです。
それなのになんで研究者の道に進まなかったのか…
一番大きいのは学歴コンプレックスですね。偏差値50程度の東洋大学出身なので、何となく厳しいような気がしたんです。最低でも旧帝大又は東工大、一橋、早慶、このあたりを出てないと難しいんじゃないかと自分で決め付けていたのが大きいですね。
受験競争にも勝てなかった人間が彼らと競い合ってやっていけるのかと…。
それで挑戦する人生を選ばず、何となく身を引いた形になっています。
勉強が嫌いだったので受験競争自体、途中から離脱していたというのもあります。
「研究職に興味があるのに勉強に興味がない」という若い頃から実に詰んだ状態だったんですね。
何となく学校の勉強には意味がないんじゃないかという直感もありました。
学校の勉強をしても不幸な学生や不幸な人間を量産するだけにしかならないんじゃないかと感じていたんです。
父親は頭が良かったのですが、それでも会社の人間関係でストレスを受け、喧嘩して辞めたりしていましたから、このレールに乗って行っても不幸になりそうな気がしていたんです。
研究者と言っても何の研究が好きなのかな…
今まで人生にとことん悩んできていつも自死について考えてきたので、死後の世界についてはかなり研究してきました。自死したあと、ちゃんと無になれるのか気掛かりだったからです。無になるために自死するのに無になれなかったら意味がないと思ったからです。
いろいろ調べた結果、死に対する不安や恐怖は全くなくなりました。むしろ人生最大最高の慶事だと思うようになりました。これからまた考え方が変わるかもしれませんけど。
死後の世界の研究者ならやれそうな気がします。
死後の世界を調べる関係で宗教についてもそれなりに興味を持ち、キリスト教や仏教については少し調べてきました。イスラム教は大学時代に一般教養科目で履修しました。
でも今更僕がやらなくても多くの人がやってるので僕があえてやる必要もない気がします。
宗教を調べてきて分かったのは、人間にとって宗教は必要ないということや、宗教というのは元々、レプテリアンが人間を支配しやすくするために作りだした道具だということでした。そこまで分かってしまうともう宗教を研究してみたいという情熱は湧かないですね。この考え方も将来変わるかもしれませんけど。
漫画が好きだから漫画の研究者もいいかもしれません。
ひたすら漫画を読みまくり、その批評をしてるだけ。悪くないですね。
でも論文を書きたいというよりもただ読みたいだけという気もします。
レプテリアンやイルミナティの研究も面白そうな気がします。
ただ、レプテリアンやイルミナティの研究だと日本学術振興会の補助金は出なさそうなので個人で手弁当でやるしかなさそうです。支配者にとって都合が悪い研究ですからね…
あとは貧困やひきこもりの研究も興味を持ってやれそうな気がします。