日常生活その29 赤ちゃんへの残酷な暴言
今日は自転車で移動し過ぎて疲れ切りました。
精神科まで片道自転車で20分、往復40分。スーパーまで片道10分、往復20分、合計60分。
強い向かい風の中で自転車60分は疲れました。
今日は午前中はひきこもり支援団体で面談、午後は精神科に行って診断書をもらい、そのあと福祉事務所に行って交通費の申請や書類の提出などをして、そのあとスーパーで買い物。
そして夜は赤ちゃんの抱っこを長時間やり過ぎました。長時間と言っても20分程度だと思いますが、7キロほどの赤ちゃんを20分抱っこするのは物凄く大変だということが分かりました。我慢し過ぎて背筋を痛めました。
子育ては本当に大変です。
妊娠してから10ヶ月、つわりというものすごく気持ち悪くて大変な思いをして、産むときも死ぬほど痛い思いをして、産んだ後も毎日夜中も2時間おきに授乳。
これだけやってるんだから赤ちゃんをどう育てていくか、扱うかは母親に全権があると思っています。
それでうっかり、赤ちゃんをどうするか、生かすも殺すも自由にする権利が母親にはあると思うと赤ちゃんの目の前で言ってしまいました。煮るなり焼くなりサンゲタンにするなり自由だと冗談も込めて言ってしまいました。
しかしその後、赤ちゃんが僕を見ても一切微笑んでくれなくなりました。
そしてゲロ吐きまくり。
一体どうしたことなんだ…とずっと考え続けて、悟ったのは、やっぱり上記の暴言が原因だったんだと思いました。
赤ちゃんだから僕の話なんて聞いてないだろう、聞いても分からないだろうと思っていました。
でも、彼は生かすも殺すも自由にする権利が母親にあるという発言で悲しく辛くなり、気持ち悪くなって吐いたのかなと思いました。
赤ちゃんにはあとで謝りました。