我慢をやめる生き方へ

我慢することをやめ、やりたくないことはやらない生き方を貫いていきたいと思います。

ひきこもりその7 心の叫び

ここのところ心が苦しい。

働かないといけないと思うだけで苦しくなってくる。

働きたくない。

何が何でも働きたくない。

働くぐらいなら死んだ方がましだ。

46年間も生きたんだからもう十分だと思う。

餌が取れなくなったら死ぬ。生物の掟だ。

その掟通りに死ぬだけだ。

死ぬのは全然怖くない。不安もない。

むしろ期待している。

死ぬとどうなるか調べてだいたいわかったから。

 

どんな仕事も嫌というわけではない。

探せばやれる仕事は見つかるかもしれない。

会社の中で雇われて働くのは嫌だ。

上の立場の者が上から目線で命令して来るのがイヤだ。

怒鳴る権利があると勘違いしている人間がいる可能性が高い。

社長だろうが上司だろうが先輩だろうが部長だろうが、

人間対人間として、対等なはずだ。

軍隊じゃあるまいし、階級が少しでも上なら下の者を奴隷扱いしてもいいという組織には属したくない。

会社という組織にはそういう勘違い野郎がいる可能性が高い。

俺は奴隷じゃない。人間だ。貴族ではないが奴隷ではない。市民階級だ。

奴隷制度を廃止したい。そのためには貴族を廃止したい。

どんな仕事もしたくないとは言ったけど、奴隷制度を廃止する仕事があるならやる気が出るかもしれない。

貴族制度を廃止する仕事があるならやる気が出るかもしれない。

貴族制度や奴隷制度を肯定するような仕事や会社には属したくない。

人を奴隷扱いするような会社には属したくない。

そうなるぐらいなら死んだ方がマシだ。

 

上下関係のない会社があるなら働けるかもしれない。

上司が部下に命令するのではなく、上司が部下に仕事を丁重に「依頼」するような文化がある会社なら働けるかもしれない。

命令なのか依頼なのかの違いは大きい。

 

会社組織で働かないとなると自営業か起業しかない。

他に選択肢があるのかもしれないけど思いつかない。

自営業や起業がやりたいわけではない。

会社組織で働くよりは自営業や起業のほうがマシだというだけだ。

自営業を6年間やってたことがあるけど、

誰も命令してこなかったから続けられた。

 

自営業か起業をやるにしても特にやりたいことがあるわけでもない。

やりたいことがあるとすれば怠惰な生活かもしれない。

読書、ゲーム、動画、ネット…それぐらいしかない。

それらもどうしてもやりたいというレベルではなく、

無料だからやってるだけだ。

読書が好きだから本に関係した仕事を探していた時期もあった。

ある人から本が好きなら本屋はどうかと言われた。

でも本を読むのは好きだけど、本を売るのはそこまで興味はない。

 

やりたくないことをやってまで無理して生き延びる意味はあるのか。

ない。

無理して生き延びた暁にやりたいことは何か?

特にない。