コロナその13 マスクなしの同志
先日ひきこもり系の人の集まりに行ってきました。
猛暑の中公園を歩くイベントだったのでスタミナ面が心配でしたが、行けるところまで行ってみようと思って参加しました。
最高36度まで行き確かに暑かったのですが、木が多くて影の中を歩けたので心配したほど大変ではありませんでした。
このイベントに行ったのは約1年ぶりだったのですが、知っている参加者がほとんどいませんでした。
前回行った時は正真正銘のひきこもりの人が多かったような感じがしましたが、今回は週5日働いている人が結構いて、そういう人の割合が多かったように感じました。
いろいろな話ができて良かったのですが、一番良かったのは、「コロナウイルスは存在してない」という思いを分かち合えた人がいたことでした。
このブログを読んで下さっている人はコロナウイルスが存在してない事をご存じの方も多いとは思いますが、今まで外でなかなかそういう人には出会えませんでした。
僕はコロナウイルスは存在しないと思いつつ、周りからの視線に耐え切れずに最近は電車内でマスクを付けるようになっていました。
しかし、その人は今でも電車内でも会社でもマスクをしてないそうでした。
僕はその話を聞いて自分のあり方にハッとしてしまいました。
前に図書館で職員の人からマスクを強要されて頭に来たので、それ以来波風立てないためにマスクをするようになってしまっていました。
「マスクをお願いしています」「なぜですか?」「そういう決まりになったんです」「それは強制なんですか?」こういうやりとりをするのが嫌だったので、そうならないためにマスクをするようになってしまっていたんです。
こういうやりとりをしてしまうと次から図書館に行きづらくなってしまいますからね…
最終的には図書館に行かない選択をせざるをえないような気がしますが…
図書館ではまだマスクをしていますが、昨日は電車に6回(西武池袋線、都営大江戸線、都営新宿線の往復)乗りましたが、すべてでマスクを一度も付けない事を貫き通せました。
誰かが何か言って来たら、対立のエネルギーを出さずに穏便に対話しようと心掛けていました。でも誰も僕に注意して来る人はいませんでした。
そしたら久しぶりに電車の中でマスクを付けてない人に出会えました。僕はその人の隣の席に座りました。
たかがマスク、されどマスク。
ここで同調圧力に屈してしまうと、今度は毒入り注射を強要されかねないのでマスクと言えどもゆるがせにはできないなと思います。
マスクや毒入り注射を強要してくるような社会とは距離を置いていかないといけない気がしてきました。
となるとやっぱり自給自足しかないのか…
でも農業には興味もやる気もないし…
さてどうしたものか…