生活保護その6 発達障害と生活保護
前回の記事で、発達障害や注意欠陥多動性障害は病気ではなく、一種の性格であり、個性である事が分かりました。
さて、僕が病気ではない、という事になった場合、生活保護はどうなるんでしょうか。
それは僕にも分かりません。ケースワーカーさんの判断次第という事になるのでしょうか。
確かに今生活保護を受給している人は病気で働けない人が多いですね。
でも生活保護は健康な人でも若くても受給する事ができるんです。
生活保護というのは、たとえ健康で若くても「お金や資産」がなければ、受給できるんですね。これを知らない人は多いと思います。僕も知りませんでした。若くても健康でも仕事が見つからない場合や、働いても生活保護以下の給料しかもらえない場合も受給できます。
僕みたいな人間に働ける職場なんてあるんでしょうかね…
・46歳の中年。
・ミスが多い。
・物覚えが悪い。
・ポイントが見抜けないためメモを取るのが下手。
・専門性がない。
・スキルがない。
・やる気がない。
・やりたい仕事がない。
・体力がない。
・ハローワークや求人サイトには長続きしそうな仕事がない。
最悪生活保護を打ち切られたら、かなさんとおなかの中の赤ちゃんだけでも助けるために別れて別々に申請したら、かなさんとおなかの中の赤ちゃんだけは生活保護受給できるかもしれないかなとか考えています。
僕はやりたくもない仕事をしてまで長生きしたいとは思えないので餓死でいいかなと思っています。でも餓死は結構辛いから、空腹に耐えかねて万引きとかして捕まって刑務所に行く事になるのかなぁとか考える時もあります。
でも悪い未来ばかり考えていると本当に思考が現実化してしまうからあまり悪い方向には考えず、「今ここ」だけを大切に、いい一日を過ごし続ける事だけを考えていこうかなと思っています。
https://www.nichibenren.or.jp/library/ja/publication/booklet/data/seikatsuhogo_qa_140428.pdf