我慢をやめる生き方へ

我慢することをやめ、やりたくないことはやらない生き方を貫いていきたいと思います。

延命治療について

急に病で倒れて余命3ヶ月です、とか余命半年です、って宣告された事ありますか?

僕もありません。

僕もいつ病気になるか分かりません。

これだけ遺伝子組み換え作物を食べて農薬や保存料を飲み込んでいるのだから、いつ病気になっていつ死んでも全く不思議ではありません。

これは僕の願いなんですけど、もし急病で倒れて病院に担ぎ込まれても、延命治療はして下さらなくていいです。

急病で倒れたような場合は本人が意思表示できないような場合が多いから予め宣言しておきます。

ただ、可能であれば痛み止めだけはして欲しい気持ちはあります。

最期ぐらい、激痛にのたうち回るのではなく、気持ち良く安らかに旅立ちたいもんです。

下手に延命治療すると、予め脳内にセットされている脳内麻薬が上手く分泌できずに安らかに死ねない場合があるらしいですね。それだけは勘弁してください。

ところで、長生きしたいですか?

ちなみに僕は、明日死んでも全く悔いはないです。

死期は早ければ早いほどいいです。

なぜかと言うと、死んでも又生まれ変われるという事が分かったからです。

貧乏でモテなくて結婚もできず、仕事の能力も高くない、そういう肉体は早目に脱ぎ捨てて、改めて地球にやってきて新しい肉体に取り替えた方が断然いいからです。

だから、病気の老人が色々な手を尽くして延命しようとしているのを見てると、もうそんな不具合だらけの肉体は脱ぎ捨てて、もう一度地球に来て新しいもっと性能のいい肉体に取り替えたらどうですか?と言いたくなってしまいます。

老人の方とはあまり話した事がないのですが、老人の悲願と言えば、若返る事だったり、もう一度若い頃に戻ってやり直したい、と言うような事をおっしゃる方も少なくないのではないでしょうか?

そのような方なら特に延命治療は拒否したらいいのではないかと思います。

僕から言わせたらあまり意味があるとは思えない延命治療に巨額の税金を投入するよりも、重税に耐えかねて自殺せざるを得ない若者たちの苦しみにも目を向けて欲しいなと思います。