日常生活その９ 赤ちゃんの経過は順調、しかし…
パートナーから連絡があり、赤ちゃんの経過は順調で何かの病気ではなさそう、との事でした。一安心です。パートナーも抱っこできない悲しみに包まれていたのですが、何とか乗り越えてくれました。歩行訓練もできてるそうで安心しました。
ちなみに、吐き戻しはお乳だけではなくケーツーシロップも吐き出していたそうです。それを聞いて正直、よくやった！と思ってしまいました。成分を調べてみたら添加物だらけで赤ちゃんにホントに飲ませる必要があるのか疑問だったからです。結局断り切れなくて飲む事になってやきもきしていたのですが、何と赤ちゃんが吐き出してくれてたのです！凄い！よく自分軸を貫いた！なかなかやるなぁ…見どころがある！と思ってしまいました。
僕はコロナの影響で退院まで赤ちゃんと一切面会できなくなりました。
さらにＧＣＵ（新生児治療回復室）の関係でかなさんも赤ちゃんに面会できなくなってしまいました。
もしコロナがなく、ＧＣＵだけだったらかなさんだけでなく僕も赤ちゃんを抱っこしたり触ったりできたらしいです。
僕は抱っこ出来なくても構わないのですが、赤ちゃんが不安にならないかの方が心配です。生まれてからすぐお母さんと引き離されて見捨てられたと勘違いしてトラウマになったりしないかというのが一番の心配です。もしそれで彼の自己肯定感が損傷してしまったらその後の人生が…
コロナなんて風邪に毛が生えた程度だという事は医者ならみんな分かってるはずなのに必要以上に厳重にやり過ぎじゃないですかね…
もういいかげんこんな茶番劇やめにしませんか。アメリカでは外出制限に対して経済活動再開や職場復帰を求めての抗議デモが広がっているそうじゃないですか。もう嘘は止めようと。密集して抗議してますよ、マスクもしないで。
僕は面会できなくてもいいからとにかくお母さんと赤ちゃんの交流の時間を作って欲しいです。
