精神疾患その2 薬
昨日精神科に行ってきました。
懸念していた薬は強要されなくて胸を撫で下ろしました。
患者の自由意志や選択権を残しておいてくれるいい先生で良かったです。
不注意や衝動性などで生活に困っているなら飲んだ方がいいが、今困っていないのなら無理に飲む必要はないということで、しばらく飲まずに様子を見ることになりました。
以前横浜で診察を受けた時は絶対に飲まなければダメという感じだったので、今回は本当に助かりました。
僕自身が家庭を持つ事で精神的にも落ち着いて安定してきたこともあるのかなと思いました。
確かに1年半前は落ち込んでいて精神的にも不安定だったから医者としても薬が必要だと言う判断だったのかもしれません。
障害者雇用に向けて手帳の申請をするためにいろいろ検査して診断書まで書いて下さった先生に感謝したいと思います。
しかし、労働意欲や就活意欲がないことに関して相談しましたが、そうゆう内容は福祉の方で相談されたほうがいいということになりました。
確かに医者は診断して治すことが仕事で、就労支援は医者の仕事ではないですね。
また、本を読んで愛着障害が疑わしいことも伝えたのですが、そのことについては深く掘り下げてはもらえず、あくまでも発達障害(注意欠如多動性障害)ということでした。発達障害者として障害者手帳を取得して障害者雇用で働くという方向性でした。
もともとそういう目的で受診したので希望通りにはなりました。
しかし…
発達障害と言われてもなぁ…
愛着障害である気がする今日この頃です…