我慢をやめる生き方へ

我慢することをやめ、やりたくないことはやらない生き方を貫いていきたいと思います。

2021-01-01から1年間の記事一覧

日常生活その32 僕は一億円もらっても受けたくないですね。

ついに家にもワンチクの無料券が送られてきました。ワンチクというのは腕にチクッと刺すやつのことです。僕は痛いのは嫌いです。 僕はワンチクは受けようとは思っていません。なぜなら今流行っているとされている感染症が大したことない(印風流円座よりも軽…

日常生活その31 父の死

僕の父親が死んでたみたいです。 先日、役所からそのことを伝えてくれる手紙が来ました。 死んだことを伝える手紙ではなく、住民税の天引きができなくなったので代わりに払ってほしいという内容でした。 僕はもう、かれこれ20年以上父親と連絡を取っていな…

書評その132 永遠の化学物質 水のPFAS汚染 ジョン・ミッチェル、小泉昭夫、島袋夏子著、阿部小涼訳

この本でPFAS(読み方:ピーファス)がどれだけ有害な物質かが分かった。 PFASは、簡単に言うとテフロン加工の物質だ。焦げ付かないフライパンやこびり付かない炊飯器などに使われている。 前から感じて来たことだが、炊飯器で炊くごはんはあまり美味しくな…

書評その131 自分でできるスキーマ療法ワークブック 伊藤絵美著

ついにこの本をやり遂げることができた。 本当に長かった… この本の存在を知ったのは2015年頃。 そしてこの本には自分にとって大事なことが書かれていると気づき、やり遂げる必要があると思ったが後回しにし続け、結局6年も掛かってしまった… この本を…

映画評論その10、11 「プリズン・サークル」「ライファーズ」ネタバレあり。

どちらも刑務所を撮影したドキュメンタリー映画です。 お勧めできる映画でした。 以下はネタバレを含みますので、これから見たいから内容は知りたくないという人は読まないで下さいね。 どちらも坂上香監督で、僕は両方を同じ日に同じ映画館で見ました。 映…

書評その130 発達障害サバイバルガイド 借金玉著

この本かなり売れているようで、前から気になっていたのですがやっと読んでみました。 1ページ目に「もしあなたが発達障害の二次障害でうつの底にいるなら、最初に310ページを読んでください」と書いてありました。早速310ページから読みました。 す…

書評その129 生きるための哲学 岡田尊司著

2008年に出版された「生きづらさを超える哲学」の改訂版(大幅に訂正し、改題したもの)だと書いてありました。 本当は「生きづらさを超える哲学」を読みたかったのですが、絶版になっているのでこちらを読みました。 題名の通り「生きるための哲学」を…

書評その128 9割の医者が知らない正しいアトピーの治し方 藤澤重樹著

この本はかなり衝撃的でした。 正しいアトピーの治し方とは? →「究極の治療法とは、ステロイドに頼らず、何もしないで放っておくことに尽きる」そうです。(4ページ) ステロイドも使わず、保湿もしないでいいんだそうです。 アトピーは自然に治る病気なの…

ひきこもりその23 ひきこもり当事者が求めている支援とは

先日ひきこもりの集まりに行きました。 そこは当事者だけでなく支援者側の人も何人か来ているのですが、そのうちの一人から、ひきこもり当事者はどのような支援を求めているのでしょうか、という質問がありました。 普通はひきこもり当事者がどんな支援を求…

精神疾患その6 生活訓練事業所への通所は保留

障害福祉サービスの中の「生活訓練事業所(自立訓練事業所のうちの一つ)」を見学し、体験通学していましたが、やっぱり通所は一旦保留させていただくことにしました。 なぜかと言うと、僕が体験した限りにおいては、うつ病の人向けのプログラムが多いと感じ…

書評その127 精神科のヒミツ 藤本修著

大病院の精神科部長まで務め、その後、御自身でクリニックを開業された現役精神科医が書いた本です。 「精神科のヒミツ」というタイトルなのでどんな裏話が出て来るのか期待して読んだのですが、「ヒミツ」という言葉を使うほどそこまで暴露的な内容はありま…

書評その126 本当は危ない植物油 奥山治美著

植物油がアトピーに良くないということを知って、この本も読んでみることにしました。 植物油と言うと天ぷらや炒め物に使うサラダ油をイメージしますが、「植物油脂」という名前でいろいろな食べ物、特にお菓子類やケーキ類に入っているようですね。 筆者は…

精神疾患その5 愛着障害者と健常者の価値観の違い

愛着障害を発症した人とそうでない人とを比較してみたいと思います。 (愛着障害を知らない方のために簡単に説明すると、精神病の一つで、正式名称は「反応性アタッチメント障害」と言います。 反応性アタッチメント障害というのは、幼少期に受けた親からの…

ひきこもりその22 失言により出入禁止

とあるひきこもり支援団体に半年ほど通っていたのですが、次のステップへと進んでいくことにしました。 このひきこもり支援団体のスタッフの方はみんないい人ばかりで、凄く居心地がよく、面談の時などは僕の悩みや苦しみをずっと聞いて下さり、理解を示して…

精神疾患その4 生活訓練事業所を見学

「障害者として生きる」。 最近このことばかり考えています。 心の中がすごくもやもやしているので、ブログを書きながら自分の中を整理してみたいと思います。 (まさか自分が障害者とは… しかも精神障害者だったなんて…) 二年ほど前に発達障害と診断された…

仕事その9 働く動機、働く理由、働く意味、働く目的、働く意欲

最近になってようやく「なぜ働くのか」という働く動機や働く意味、働く目的が確立できてきました。 動機や意味が確立できても、働く意欲自体はまだまだ小さな埃のような状態ですから、確立できた小さな芽を暴風雨から守って大切に育てて大きくしていこうと思…

赤ちゃんその36 ついに保育園に預けることを決断

台所で遊ぶ息子 息子ももう8か月を過ぎました。「赤ちゃん」から「子供」へと変化しつつあります。 お座りやはいはい、掴まり立ちもできるようになりました。 順調に成長してくれているのはありがたいのですが、はいはいでどんどん動いてしまいますし、常に…

日常生活その30 幸先のいいスタート

今年も幸先のいいスタートになったように思います。 行きつけのスーパーに買い物に行って、新春運試し福引を引かせて頂きました。 三回引いて何と二回特賞をもらえました。特賞というのは1等の上の最上級の賞でした。店員さんは「何回回しても何も当たらな…

書評その125 ポリネシアン・セックス 吉沢明歩著

人気アダルトビデオ女優である著者が、男にとっても女にとっても満足できるセックスについて、とても分かり易く解説してある本でした。 僕はこの本を読んでこれは凄い本だとすぐに思いました。けれどしばらくの間、この本の書評を書くかどうかを躊躇っていま…

「ありのままの自分を受け入れる」その23 2020年の総括

昨年の自分の歩みを振り返って、これからの歩みに生かしていこうと思います。 1月 ・毎日ブログに記事を投稿することを決意 ・統一教会時代の振り返り ・スピリチュアルな世界(神、波動、宇宙など)の探求 2月 ・坂爪圭吾さんのライブ、お茶会に参加 ・ワ…