我慢をやめる生き方へ

我慢することをやめ、やりたくないことはやらない生き方を貫いていきたいと思います。

仕事その9 働く動機、働く理由、働く意味、働く目的、働く意欲

最近になってようやく「なぜ働くのか」という働く動機や働く意味、働く目的が確立できてきました。

動機や意味が確立できても、働く意欲自体はまだまだ小さな埃のような状態ですから、確立できた小さな芽を暴風雨から守って大切に育てて大きくしていこうと思います。

 

第一の働く動機

働いている状態よりも働いていない状態の方が苦しいから。

自助会で参加者のある男性が語っていたことがかなり心に響きました。

この方は昔、親元で長い間ひきこもっていたらしいです。

今は働いているのですが、ひきこもっていた頃の方が苦しかったと証言していました。非正規雇用で賃金も高くはないらしいですが、自分で稼いだお金で一人暮らしをしている今の方が気持ちが楽だし、人に対して自分の状態を胸を張って言えることは大きいと仰っていました。

 

第二の働く動機

自死用の資金作り。

やりたいことをやるお金もなく、やりたくもないことばかりを続けざるを得ない苦しいだけの生活を続けるのは意味がないばかりか、生きるメリットもありません。

苦しい苦しい死にたい死にたいと言いながら生き続けるのは意味がないので、そろそろ自分を許してあげてもいいかなと思いました。

しかし高い所から飛び降りる勇気もなく、首ロープは息苦しそうだし、薬は未遂率が高くて未遂時の気持ち悪さは体験したくありません。

苦しみから逃れるために死ぬのに死ぬために苦しんだら意味がないですからね。

勇気のない僕でもできる事と言えばピストルで頭を撃つことぐらいですから、ピストルを手に入れる為の渡航費や宿泊費を稼がなければなりません。

何としても外国に行ってピストルを手に入れるという強い動機があれば苦しい労働にも耐えられるかもしれません。

アメリカでは2017年に47000人が自殺したそうですが、その半数以上が銃による自殺だったらしいです。

やはり銃こそ一番勇気がいらなくてやりやすい方法だと思いますし、未遂率も低そうなのも魅力ですね。

 

第三の働く動機

もう一度大金持ちになる夢に挑戦する。

大金持ちの基準は人によって異なると思いますが、僕の基準は働かなくていいだけの貯金があり、やりたいことや欲しいものを値段を気にせず買えるレベルが基準です。その基準で考えると手取り月収300万円以上、年収手取り4000万円以上、貯金(すぐに現金化できる資産)10億円以上です。

一度起業して大金持ち目指して頑張った時期がありましたが、手痛い挫折を経験し、心が折れてしまっていました。

でも最近、もう一度挑戦してみようかなという気持ちが少し芽生えてきました。

これだけ頻繁にエンジェルナンバーを見る機会があると、たとえ能力が低くてもたとえ発達障害でも強運だけで金持ちになってもいいのかなと思いました。

ただ、今はやりたい事業もなく、起業のネタやアイデアも出てこないのでしばらくは雇われて働く立場で行くしかないと思います。

 

第四の働く動機

働かないでいるといつの間にか家事と育児ばかりをやることになってしまう現状です。今も実質的に自宅内保育士兼家事ヘルパーという労働を無給でやっていますが、この仕事は僕にとっては明らかに向いてない苦手な職種で好きでもないので苦痛でしかありません。

向いてない苦手な職種で働くよりはできるだけ苦手じゃないもの、嫌いじゃない事、好きなことや興味のあることを仕事にした方がましだと思います。

金持ちになれば保育は保育士さんに任せられるし、家事も代行業者の方に依頼できれば自由な時間が取れるようになると思います。

 

こう考えていくと、金持ちになって嫌なことを全部外注し、やりたいことをやれるだけの経済的な余裕ができれば生きるメリットや生きる意味が見い出せるようになると思います。

 

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9999の意味…あなたの人生が新しい段階に入ろうとしています。目覚めてあなたの使命や仕事に取り掛かってください。