我慢をやめる生き方へ

我慢することをやめ、やりたくないことはやらない生き方を貫いていきたいと思います。

コロナその10 コロナ後の社会

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苦手な事をするとこんな感じになりますよね。  (出典:いらすとや)

ここ数日疲れが溜まっています。

皆様はお元気でしょうか?

最近ちょっと動いただけ(2時間ほど)で疲れてしまい、家に帰ってきてもぐったりして昼寝せざるを得なくなっています。

昨日は就労支援に1時間行っただけで疲れ、今日は税務署に5分行っただけで疲れ切ってしまいました。

 

緊急事態宣言が発令された後、皆様の勤務状況は何か変化ありましたでしょうか?

緊急事態宣言の後、初めてひきこもり生活を始めた方もいらっしゃるのかもしれませんね。

ひきこもり生活は楽しいですか?

それともあまり面白くないですか?退屈ですか?

 

僕は元々ひきこもり的な生活だったため何も変わってないんですよ。

元々本を読んだりネットの記事や動画を見たりしかしてませんでしたので。

ネットの記事で、定年退職した途端に暇になり退屈になったり認知症になったりする方もいらっしゃるようですが、僕のひきこもり的生活も1年半を超えてきましたが、今の所全く退屈しません。

図書館が閉まってしまったのが少し残念ですが、閉まる前に30冊近く借りたのでこれだけ読むだけでも1か月以上は掛かると思います。

読むものが無くなったらアマゾンプライム(月500円)に加入して無料動画や無料本を読もうと思っています。

読みたい本や漫画やブログ、見たい動画、やりたいゲームなどがたくさんあり過ぎて退屈するのが難しい状況です。

やっぱりひきこもり生活いいですね。幸せです。このままこうしていたいです。

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でもいつかは働かなきゃいけないかもなぁとも思っています。

なぜかと言うと…

 

今年は時代の大転換期だという噂が流れています。

数千年数万年にわたるイルミナティ(ディープステート)の支配が終わり、庶民に自由と豊かさが戻ってくるらしいですね。

そんな時代は多分、今までの様な所有や競争の社会ではなく、分かち合いや助け合いの社会になるような気がしています。

 

でも…

一見素晴らしそうに見える「分かち合い」や「助け合い」の社会ですが、僕には何を分かち合えるんだろう… 僕はどんな人にどんな助けを提供できるんだろう… という疑問が残っています…

何か特技や才能があるわけでもないし、出来る事と言ったら食器洗いや洗濯や簡単な掃除ぐらい。でも普通の人よりも遅い… 

 

分かち合い社会や助け合い社会になった時、何もできない障がい者や老人などはそういうコミュニティに溶け込めるんだろうか…という疑問が湧いてきます。

お金も労働力も魅力も何も提供できない人には排除と餓死が待っているのでしょうか…

僕と同じようにこれと言って特技も才能もない、農業等の力仕事も難しい、家事をやらせても遅い等という感じの人間も一定数いるような気がしています。要は引きこもりやニート系の人間ですね。

何も価値を提供できない人間が助け合い社会でどう生きて行くか、これが最近僕が考えているテーマです。

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何のスキルも特技も才能も体力もやる気も魅力もない人はこれからの時代どうするか…