我慢をやめる生き方へ

我慢することをやめ、やりたくないことはやらない生き方を貫いていきたいと思います。

映画評論その16 ゴールデンスランバー(日本映画) ネタバレなし

凄く面白かったです。手に汗握る展開、ストーリーで最後まで引き込まれました。

同じタイトルで韓国映画もあるのですが、僕は日本映画の方を見ました。

この映画はもともとは伊坂幸太郎さんの小説がもとになっているらしいです。

主演の堺雅人さんの演技がいつも通り上手かったというのもありますが、もともとの小説のストーリー自体が大変面白かったと感じました。

堺雅人さんだけでなく、他の役者さんたちもベテランが多く、演技臭さがなくて引き込まれました。レベル高かったです。

以前に「ポチの告白」という映画を見て、日本の警察の腐敗を感じましたが、今回の映画も日本の警察の腐敗が大きなテーマになっています。そして真実を伝えようとしないマスコミ。

すべての日本人に見てほしい映画だなと思いました。特に警察を信じている人やマスコミ報道を信じている人には特に見てほしいなと思いました。