ひきこもりその5 ひきこもり・不登校支援組織を見学
昨日は地元のひきこもり・不登校・ニート支援組織に行ってきました。
そこは支援対象者が39歳以下だったので僕とは関係ないと思ってきました。
しかし今年度から突然、対象年齢が49歳以下に引き上げられたのです。
それで僕も年齢枠に入るようになったため、少し前から気になり始めました。
そしてひきこもり当事者の集まりに行った時に、そこに通っていた人や現在通っている人に出会うことができました。
しかも僕よりも年上の人もいたので行きやすそうだと思いました。
それにしても… なんでわざわざ年齢で利用制限をするんでしょうね…
なぜ誰もが利用できるようにしないのか…
これだけひきこもりが高齢化しているというのに…
(40歳から64歳のひきこもり…61万人、15歳から39歳のひきこもり…54万人)
実際に行ってみて感触は悪くなかったのでこれからしばらく通ってみようかなと思いました。
まずは小さな一歩から、ということで。
最近いろいろ悩みが深くなって、自分の頭で考えててもなかなか整理が付かないので話を聞いてくれる人と一緒に考えてみようかなと言う感じです。