「ありのままの自分を受け入れる」その7 やりたい事が消失?
ついこの間、「やりたい事を決断」と題して「たくさんの人とセックスする」と宣言したのですが、実はあんまりワクワクしてないんですよね…
宣言した事は良かったし全く後悔はしてないんですけど、実は今やその夢はもうどうでも良くなってしまっているというのが実情なんです…
どういう事かと言うと、たくさんの女性とセックスする事は確かに好きだしやりたい事ではあるけれど、正直情熱や熱情が無くなってしまった状態なんです…
譬えて言えば物凄く美味しい高級料理は死ぬまでに一回食べてみたい気もするけど、今の食生活で十分満足してて痩せ我慢もしてないので、食べれたら食べれたで嬉しいけど、食べれなくても後悔はないかなという感じです。
なんでこんな心理状態になってしまったかと言うと…
僕が言うのも何だかアイデンティティに反するような感じもしますが…
今、凄く幸せになってしまったんです…
パートナーの事が今好きで好きで可愛くてしょうがない感じになってしまったんです…
パートナーが妊娠して何らかのホルモンとかフェロモンとかが大量に放出されて僕に影響しているのか、それとも彼女が今まで取り組んできた秘行という特殊な瞑想の効果で僕の思考や感情がコントロールされているのか分かりませんけど、とにかく結果として僕は今彼女の事が大好きで他の女性への興味やたくさんの女性とのセックスへの興味がだいぶ薄れてきてしまっているというのが現状です。
先日彼女と一緒に病院に定期健診に行った時にもその事を痛感しました。
ベテランで凄く頼もしい女性の先生なのですが、手術が場合によっては上手く行かない事もあるといういろいろなパターンを教えてもらいました。最悪なパターンを先に伝えておかないと最悪な事が起きた時訴訟になるかもしれないとかそういう対策としての話だったのかもしれません。
僕はその先生の説明を聞いている内に気持ち悪くなって吐き気がしてきて座っていられなくなってしまいました。
彼女が生きていてくれたらもうそれでいい。彼女とセックスしてしまったばっかりにこんなリスクを背負わせてしまった… メスでお腹を切られなければならないなんて…
どれだけ痛い思いをしなければならないんだろう…
こんな事ならもうセックスなんてしなくていい… もう自慰だけでいいよ…
他の女性とセックスしてもその女性にこんなリスクや激痛や苦しみを与えかねないなんて… それならもうセックスなんてしない方がいいや…
なんで人類は出産にこんなに痛みを感じなければならないんだろう…
やっぱり人類が痛がる姿を見て喜びたいためにレプティリアンが作った生物だからなんだろうか…
そんなわけで、またしても「やりたい事」や「夢」や「目標」という物が無くなった状態に戻りました。
やりたい事って何だろう…
強いて挙げれば寛ぐ事、のんびりする、怠ける、だらける、遊ぶ、漫画を読む、ブログを読む、動画を見る、サッカーを見る、サッカーをする、釣り、罠猟…