赤ちゃんその13 ゲップの重要性
授乳後や授ミルク後にゲップをさせましょうという話は聞いてきました。
そしてゲップを出させようと赤ちゃんの背中を起こして背中を軽く叩いたりしていました。でもなかなかゲップを出させる事が出来ていませんでした。
赤ちゃんの動画を見て、長時間かけてどうしてもゲップを出させようと頑張っている人がいても、なんでそこまでゲップにこだわっているんだろうとその重要性が分かりませんでした。
でも最近ゲップの重要性がやっと分かったような気がします。月賦と同じぐらい重要かもしれません。
赤ちゃんにゲップを出させないと、飲んだ物をそのまま吐き出してしまうようなんです。吐くというよりも逆流して口から溢れるといった感じでしょうか。
吐いてしまうと授乳した意味がなくなり、授乳し続けなければならなくなります。ミルクをあげ続け、洗い続け、煮沸し続けなければならなくなります。
そこまで分かってやっとゲップにもちゃんと取り組まなければならない事を痛感しました。
僕はまだゲップを出させる事はできないのですが、かなさんは三回に一回ほどしっかりとしたゲップをさせる事ができるようになりました。
話は変わりますが面白い赤ちゃんを見る事ができました。
お腹が空いて泣き叫んでいたので、かなさんが抱き抱えて赤ちゃんを胸に近づけました。しかし目の前にあるお乳は吸わず、最初は手でお乳を押しのけていました。その後、押しのけていた自分の手を吸い始めました(笑)。しかし自分の手をいくら吸ってもお乳が出てこないので泣き始めました。そしてかなさんが赤ちゃんの手をどけてお乳を吸わせたら、勢い良く吸い始めました。赤ちゃんは面白可愛いです。