コロナその7 コロナと人類
昨日は世界同時瞑想をしました。
目的はこれからの地球のタイムラインが最適な物になるようにという事とコロナの終息です。
この瞑想には目標の15万人を超えて100万人以上が参加したらしいです。
一方で、この瞑想は闇の勢力の意図に加担する事になるから止めた方が良いという意見もありました。
一体この世界同時瞑想は人類のためになっていたのか、それとも人類のためになっていなかったのか、判断が難しい所ですね…
ただ、僕は今の所参加した事に悔いはないです。
これから戦争を回避し、貧困や格差や支配の社会から格差や支配のない豊かで自由な社会を意図しました。そういう社会を目指す事は良い事なのではないかと思っています。
またこの瞑想は団結を呼びかける物で、団結はイルミナティの庶民間分断政策とは反対のものであるので、庶民のためになると感じていました。
ただこの瞑想をやっていてちょっと違和感を感じる部分もありました。
それはコロナの変容や除去を意図して瞑想していた事でした。
コロナウイルスがたとえイルミナティが人類を苦しめる目的で作った物だとしても、一種の生命体ですよね。生き物です。
ある意味、犬や猫や人間と同じ生き物です。
今地球で一番多くの生き物を絶滅させているのが人間ですよね。生物を絶滅させる事が悪い事だとすると、地球で一番悪いのは人間という事になります。
その人間を殺しているコロナウイルスは人間以外の生物にとっては正に救世主のような素晴らしい存在なのかもしれませんね。
宇宙にある全ての存在はありのままで完璧なはずなのに、そういう存在の自由意志を無視して変容させてやろうとか、地球から除去してやろうというのは人類側の身勝手であり、人類側の意見を押し付けているのではないかという気がしました。
瞑想していてそういう思いがよぎりました。
宇宙にあるすべてのものはワンネスであり、あなたは私、私はあなた、であるとすれば、コロナも私、私とコロナは同一存在という事になります。
とすれば、コロナを悪者扱いする事もどうなのかなと思いました。
コロナと人類が共存する道があるとしたらその道を模索した方がいいなと思いました。
コロナと人類が殺し合いをするのではなく、コロナと人類が共存する道はあるんでしょうか。
庶民とイルミナティが殺し合いをするのではなく、庶民とイルミナティが共存する道はあるんでしょうか。
イルミナティの人たちが今やっている仕事以上にもっと楽しくてやりがいのある仕事を作る必要があると思います。
例えばスポーツなんかはいいかもしれません。
イルミナティの人たちは人を騙す事が上手いし好きですよね。そして競争も好き。
スポーツも基本的に人を騙したり競う事が多いと思います。
右にパスを出すと見せかけて左にパスを出すのも一種の騙しだし、パスと見せかけてシュートというのも騙し、まっすぐな球と思わせて急激に曲げたりというのもあります。
騙す事が好きな人にも適職はあるように思います。
同じように人殺しが好きな人にも適職はあるのかもしれません。
自殺したい人への尊厳死のお手伝いとか。
搾取が好きな人にはダイエットコンサルタントとか。
話は変わりますが、コロナで亡くなる人は本当に可哀想な人なんでしょうか。
人間は生まれる前に、いつどういう形で死ぬか決めてから生まれて来るそうですよね。
そういった意味では、今コロナで亡くなっている方も予定通り順調に亡くなっているだけのような気がします。
それに、地球と言うのは宇宙で一番自由がなく、支配・管理・搾取・虐待・いじめ・苦しみ・悲しみが一番大きい惑星らしいです。
そういった意味では、死ぬという事は、いじめや虐待に満ちた学校からの転校だと見做せると思います。
そういった意味ではむしろ地球では誕生よりも死の方が喜ばしい事なんじゃないのかなと思う今日この頃です。
コロナさんに対して、いじめと虐待に満ちた学校から転校させてくれてありがとう、浄化してくれてありがとう、人類の意識を向上させてくれてありがとうと感謝してもいいのかなとも思いました。