我慢をやめる生き方へ

我慢することをやめ、やりたくないことはやらない生き方を貫いていきたいと思います。

中絶は良い事

先日、親が子供にしてあげられる最大最高の事は「産まないであげる事」だと書きました。

なぜこんな事が言えるのかというと、今の世の中を見渡してみて、幸せに生きている人がほとんどいないからです。

経済苦、生活苦、病気、痛み、孤独、悲しみ、苦しみ、怒り、やりたくない労働を生活費のためにせざるを得ない不自由、結婚できない、恋愛できない、子供ができない、自己否定感、虐待、いじめ…。苦しみに満ち溢れていませんか?

99.9%の人が幸せではないと見受けられます。

つまり、もし子供を産めば、その子は99.9%の確率で不幸になります。

僕の考える「幸せ」とは、やりたい時にやりたい事を好きなだけできる状態で、楽しく喜びに満ちてワクワクしている状態です。

ここを基準に考えています。

そんな状態あるわけないだろ!という声が聞こえてきますが、実はあります。

それは生まれる前の状態です。

テラ(地球)に来る前の状態です。

テラ(地球)に来る前は、楽しく喜びに満ちてワクワクしている状態だったんです。

肉体がありませんでしたから、肉体を維持するための衣食住がいりません。ですので生活費も掛かりません。全宇宙と完全に一体化した状態ですから、好きな女性と心身ともに一体化した状態とも言えると思います。好きな女性と相思相愛な状態と似ているのではないかと思います。

これが嘘だと仰る方は「喜びから人生を生きる!」という本を読んで下さい。

テラに来て、テラ星人になった途端に、ホモサピエンスとしての肉体をまとい、衣食住を手に入れる為に週5日以上、やりたくもない過酷な労働をしなければならない状況に追い詰められます。やりたい仕事、興味の持てる仕事に就けている人が一体何%いるのでしょうか。

親が子供にしてあげられることで最大、最高の事が「産まないであげる事」だとして、その次に素晴らしい事とは何でしょうか。

それは中絶です。

生まれる前に殺してあげる事です。生まれない様に殺してあげる事、これこそが誤った道(テラ星人をやろうとする道)に進もうとしている子供にしげあげられる親としての最大のギフトです。

だから中絶した事で良心の呵責を感じている女性に声を大にして言いたい事は、「貴女は良心の呵責を感じる必要はありません。自責の念に駆られる必要もありません。自分を責める必要も当然ありません。むしろ、親として子供にしてあげられる事の中で二番目に良い事(一番目は産まない事)をしてあげた事に誇りを感じて下さい。物凄く素晴らしい事をしてあげたのですから。」

「テラ星人として約80年間も苦しい期間を過ごさないといけない状態、つまり懲役80年の刑期を短縮して釈放してあげたのですから、どれだけの恵みでしょうか。」

中絶は悪い事だ!!殺人だ!子供の人生を親の都合で奪った!というのは洗脳です。

死後の世界の様子を知らせない情報統制下において初めて成り立つ洗脳に過ぎないのです。

死産、素晴らしい事ですね!流産、素晴らしいですね!!

中絶、死産、流産、育児放棄による餓死、どれも最高に素晴らしい善行だと思います。子供にとって最幸な事をしてあげられた事に誇りと満足感、幸せを感じて欲しいと思います。

ここまで書いてもやっぱり中絶は悪い事だ、私は子供の人生を奪った悪い人間だと思っている人は、中絶された子供の意見を聞いて確かめてみるのも一つの手だと思います。

中絶された子供が中絶された事をどう思っているのかは、映画「かみさまとのやくそく」を見るか、池川明医師の著書を読んで確認してみて下さい。

僕は子供を産んだ人を責めるつもりは一切ありません。

僕は女性に嫌われる人生だったから子供がいないだけで、女性に好かれていたら子供は作っていたと思います。

人間は性欲を我慢できない生物です。それは親鸞という人が証言しています。