我慢をやめる生き方へ

我慢することをやめ、やりたくないことはやらない生き方を貫いていきたいと思います。

神は毒親

貴方は神に助けてもらった事ありますか?

僕はありません。

僕が前から思っていた事があります。

神は毒親なんじゃないかという事です。

毒親」と言うのは、「毒になる親」という本で書かれている概念で、一言で言うと虐待する親のことです。

次に、「神」とは何なんでしょうか?

大きく分けて、「神」という場合、二種類あると思います。

一つ目は絶対無限の存在、時間空間全宇宙を創造した存在の事。

二つ目は二ビル星人の事。二ビル星人というのは、テラ(地球)にいた類人猿に自分たちのDNAを掛けあわせて自分たちの奴隷としてテラ星人(地球人)を作った存在。

「神」についての話をする場合、どちらの方を指しているのか、明確化する必要があると常々感じてきました。

二ビル星人というのは、テラ星人を苦しめて、苦しみの感情エネルギーを食べ物にしている生命体なので、テラ星人がいくら助けを求めても助ける事はありません。毒親の中の毒親、まさに虐待王ですね。

問題は絶対無限の存在の方ですね。

こちらの神は人間を助ける事もあるようです。

しかし、かなり厳しい条件をクリアしていないと助けてもらえません。

1、卑屈になっているテラ星人は助けない。

2、感謝できてないテラ星人は助けない。

3、自己肯定感がないテラ星人は助けない。

4、目標に向かって努力していないテラ星人は助けない。

5、ワクワクして楽しんでいないテラ星人は助けない。

結構、条件が多いですね。厳しい条件ですね。

無条件の愛とは言い難いですね。条件付きの愛、飴と鞭のコントロールという感じがします。自分の気に入った人間のみ助け、気に入らなかった人間は見殺しにする。それが神なんでしょう。

これだけ条件が厳しいと、これらの条件をクリアできる人はほとんどいないでしょう。だから結局ほとんどのテラ星人は助けてもらえず、苦しみが継続する事になっているんだと思います。

そもそも神が人間を助けなければならない義務はないんでしょうし。

絶対無限の存在が制定した宇宙の法律を厳守する事が最優先で、1~5の条件に合致しないテラ星人がどんなに助けを求めても冷静に見殺しにする。これが絶対無限の存在の愛情なんだなと思います。

一方で、地球さんの愛には無条件の愛を感じます。

詐欺師だろうと、搾取代行業者だろうと、どんな極悪人に対しても空気や酸素を与えています。卑屈な人間にも、感謝できてない人間にも空気を与えてくれます。最近は地球さんも堪忍袋の緒が切れて噴火したり地面を揺さぶったりしていますが…。