高校時代その１ 父との思い出

※１…グロ要注意！！！！！
これから書く記事はグロテスクでネガティブな内容を含んでおります。
グロテスクな内容を読みたくない人は読まないで下さい。
グロテスクな内容となりますので、ＦＢには一部載せて、
本文はブログに書かせて頂きます。

※２…僕は今、無宗教です。
※３…これから書く記事は、私の目から見た私の世界であり、私が感じた感情ですので、客観的真実とは異なることがあります。
※４…僕は今、父や母を怨んでもいないし、憎んでもいません。若い頃は一時期、殺したいほど憎んでいた時期がありました。しかし、父にも母にも深い事情があり、過酷な人生状況があり、そうせざるを得なかった、仕方がなかったことだと思っています。

父「だいすけー(怒)！！！ちょっと来いー（怒）！！！！」
バシーッ！！！ズダン…。

父「お前、何度言ったらわかるんだー（怒）！！！！！！」

大輔…ジロッ。

父「なんだその眼はーーー（怒）！！！」
ボコァッ！！！ズッダーーーン…。

父「何でやったんだ！言って見ろ！（怒）」

大輔「…だって…」

父「だって、何だ（怒）！」

大輔（口をとがらせる）

父「何だその口はーーー（怒）！！！」バシーン！！！ズダーン…。

大輔（くそー…（怒））。このやろー…（怒）。ふざけやがって…（怒）。ぶっ殺してやる…（怒）。）

大輔（許さねぇ…。絶対に許さねぇ…。殺してやる。絶対に殺してやる…。でもこいつは１６７ｃｍで俺よりも７ｃｍ高い…。しかも無駄に筋トレしやがってボディービルダー並みにムキムキだしな…。妻と子供を殴るために体を鍛えてやがったのかよ…。てめーの筋肉は何のためにあるんだ？しかも、頭もいいし、知識も上だ…。まともに喧嘩して勝てる相手じゃねぇ…。俺はあまりにもガリガリに痩せてて、奴から手首が細い、蚊トンボみたいだとからかわれてる…。こいつに勝つにはもう奇襲しかねぇ…。こいつが油断してるときを見計らって包丁でブッスリ行くか…。背後から刺すしかねぇ…。一撃必殺…。もしも一撃で倒せなかったら、逆襲されて終わりになる…。失敗は許されねぇ…。あぁ…、緊張する…。子供による親殺しか…。もし俺が父親を殺したら親不孝者という事になるんだろうな…。刑務所行きか…。少年院か…。でも俺があいつを殺したとして、なんで俺だけが罪に問われるんだ？あいつが毎日のように殴り、暴力を振るい、脅迫してるからだろ…。そういう殺人前の事情は考慮されずに、ただ俺が殺した罪だけ問われるのか？世の中の法律ってのはほんと理不尽だな…。ほんと糞みたいな法律だな…。父親から子供への暴力は容認されて、子供から父親への暴力だと少年院？なんだよこれ…。でも俺にも将来はある。こんな糞野郎のために、俺が前科者になるのは割に合わねぇ…。俺があいつを殺すか、俺が一撃で倒せずに逆襲されて俺が殺されるか…、どっちかだな…。どっちかがどっちかを殺す前に俺は家を出てった方が良さそうだな…。こんな家に居続けたら…、確実にどっちかがどっちかを殺す事になる…。いつ家を出るか…。）