我慢をやめる生き方へ

我慢することをやめ、やりたくないことはやらない生き方を貫いていきたいと思います。

「ごちゃまぜの家」初訪問!そして衝撃的な体験…。

読むといつも深く心を打たれてしまうブログを書いているので、今僕が注目しているのが坂爪圭吾さんです。
 
この方にいつかお会いできたらなぁと思いつつ、遠出をされていることが多いので、
昨日はこの方のおうちである「ごちゃまぜの家」に行ってきました。
 
なぜ本人がいないのに行ったのかと言うと、本人にはいつ会えるか分からないと言うのと、坂爪さんの生き方や考え方に共鳴している人が集っているはずだから、そういう人とお話できたら何か今後生きる上でのヒントが得られるかなぁと思ったからです。
 
結論から言うと、ある女性の生き方に物凄く圧倒されました。
その女性は子供二人を連れて来ていて、その人の話というか生き方が凄く個性的でかなり衝撃を受けました。そんな生き方をしても旦那さんから嫌われることもなく、周りから受け入れられて支援もされている!ということが衝撃的でした。固定概念を破壊されました。死後の世界観も教えて頂いたのですが、そういう世界観もあったのか!もしかして僕は騙されていたのか!?と思いました。
 
いろいろな本を読んできて、自殺したら地獄に数千年も入って地上での苦しみの数十倍を味わわないといけないと思っていました。でももしかしてそうじゃないの!? もう一度ゼロベースで、既存知識を白紙に戻して調べ直す必要性を感じました。
 
あと、人生で初めて、子供のおむつ替えをさせて頂きました。臭くて汚くてやりたくなかったのですが、何とかやりました^_^; いやぁ~母親ってこんな大変なことを毎日やってたのか(>_<) これを朝から晩まで何人もやってたら普通に発狂すると思いました。おむつ替えだけじゃなくて、夜中におっぱいをあげたり、遊び相手になったりとかやってたら…、これはうつ病にもなるだろうし、子供を叩きたくなるのも無理はないと思いました。なんで僕の母はあんなに些細な事で般若のような恐ろしい形相で僕を引っぱたきまくっていたのか、ついに理解することができました。
 
最後になってしまうのですが、一番面白かったことは、そこに遊びに来ていた5歳の女の子に生まれてくる前のことを覚えているか聞いたときの話でした。
 
・生まれてくる前は空にいて、空の前は宇宙にいた。
・宇宙から母親を見ていた。母親が御婆ちゃんに泣かされいるのを見て、助けようと思って来た。
・宇宙の学校では人間の先生から教わっていた。その学校では宇宙人と一緒に勉強していた。
・宇宙人は目が2個~4個ある。目は3個の場合も4個の場合も横一列に並んでいた。
・眼鏡を掛けている人が多かった。
・目がたくさんある人はいろんな物が見える。
・手は二本の人が多いが、足は三本の人もいた。
・宇宙人の友達もたくさんいた。
・宇宙の学校ではいつも成績が良かった。
・宇宙での食事は給食みたいになっている。
・宇宙人が食べる物と人間が食べるものは違っていた。
・彼女が食べてたのは、プラスチックの板チョコみたいな物で硬いけど、冷たくて甘くて美味しかった。冷蔵庫みたいなので冷やして作る。
・宇宙にいたときから、凄く大きな(8畳部屋位の)望遠鏡で今いるごちゃまぜの家を見ていて、ここに住むことは知っていた。
※ごちゃまぜの家は半年前にできたものです。この少女は5歳です。つまり、ごちゃまぜの家ができる5年前からごちゃまぜの家を知っていた!
・宇宙にいたときから妹とは友達だった。
・宇宙人は男でも女でもない、両方という感じの人が多い。
・宇宙にいた時、妹と一緒に虹色ランドというところで働いていた。受付嬢をやっていて、入場チケットのようなものをちぎったりしていた。
・お母さんも宇宙で一緒にいた!?←未だにこの言葉の意味が分かりません。
・お母さんを助けた後にやろうと思っている事は?
YouTubeに家をアップする。そうするとお金を節約できる。←どういう意味か分かりません。
・宇宙で風邪をひくと、虹色の水を飲んだりや虹色の食べ物を食べるとすぐ治った。
 
僕はこの話を聴いている途中から、この女の子はただもんじゃないと思いました。
宇宙で学んできたこと、知識、人格、霊性、霊格、愛情…すべて僕のはるか上を行く御方なんだと感じました。5歳の女の子だけど、実質的には僕にとってはお姉さんなんだと思ってしまいました。
 
そのあと、人形を使って一緒に遊ばされました。お店屋さんごっこみたいなのでは、彼女の接客スキルに圧倒されました。とても5歳の素人とは思えない板についた受付嬢ぶりで、僕はいろいろ怒られたり舌打ちされながら教育されました。いろいろと馬鹿な事をやらされたのですが、今振り返ってみると、あんたは左脳的で硬いからもっと私と一緒に馬鹿やんなさいよ、と思われて教育されていたのかなぁと思いました。