我慢をやめる生き方へ

我慢することをやめ、やりたくないことはやらない生き方を貫いていきたいと思います。

政治その8 選挙は無効

今の政治制度、選挙制度では何も変わらないと思っています。

ほんとしみじみ思います。

投票して何か変わりましたか。今の息苦しい社会、生き辛い社会は何も変わってないですよね。

今回は一応山本太郎さんに投票しますけどね。貧乏人にとって10万円は大きいですから。

僕は山本太郎さんでいいと思っても、山本太郎さんは嫌だと言う人もいます。

都民が1300万人もいて、1300万通りの意見があるので、1300万人がまとまるなんてのは初めから無理があると思います。

結局、一部の人の意見に大多数の人が従わなければならなくなります。これでは民主的とは言えないと思います。これこそ全体主義だと思います。

1300万人の1300万通りの意見をすべて尊重すべきだと思います。

それは可能だと思います。

それは、すべての政策と税金をクラウドファンディング方式にすればいいと思います。

誰かが何かの政策をやりたくなったらクラウドファンディングを立ち上げて、それに賛同する人が寄付したらいいんだと思います。「この指とーまれ」方式です。

この方式の方がはるかに民主的だと思いませんか。

まったく興味のないクラウドファンディングを押し付けられて強制的にお金を収奪されて、やってほしくない政策をやられてしまう…。こんな酷いクラウドファンディングありますか? 堅気に手を出さないヤクザより酷いですよこんなやり方。

 

マークボイルさんの見立てでは、選挙で変えられるのは政治家のネクタイの色だけです。本当にその通りだと思います。ネクタイの色だけ変えられても政治家の脳内は変えられないし、庶民の暮らしは一向によくならないと思います。

選挙とか投票で何か変化を起こせるのなら、選挙や投票自体が非合法化されていると思います。

選挙とか投票といったものが既存の支配者層にとっては都合のいいものだからこそ、合法にしてあるんだと思います。なぜなら、既存の支配者層の権力を何もおびやかせないから。

その証拠と言ったらなんですが、明治の頃の政治家の末裔が未だに政権の中枢に居座っていますからね。政権交代が実質的には一度も行われなかったという痕跡です。

 

根本問題として、投票数の集計で不正が行われていない、という証拠がありません。

適当な票数をでっちあげていたとしても、庶民がその票数の正しさを調べることができません。こんな状態で正常な選挙が行われているなんて信じようがないと思いませんか。

 

今の政府、政治家、選挙制度、法律、憲法すべて無効だと思います。

なぜなら、元々が暴力テロリストによる権力奪取が始まりだからです。

国際金融資本の資金・武器援助を受けた反政府武装勢力江戸幕府を暴力的に倒したのがそもそもの始まりだと思います。

その反政府武装勢力が明治政府になりました。

その明治政府が作ったのが憲法とか法律とか選挙制度ですよね。

その時の憲法とか法律とか選挙制度が現在の僕らにも影響を及ぼしています。

そんな反政府武装テロリストが自分勝手に作った法律とか憲法とか選挙制度とか、全部無効ですよ。全く庶民の意見を取り入れてないんですから。だから庶民が苦しくなる法律になっているんです。全部テロリスト一味の利益にしかならないものになっています。

なんでそんなテロリストに上納金を差し上げたり、彼らが自分勝手に決めたルールに従わないといけないんですか? おかしいですよ。

 

従う必要もない法律や憲法に縛られて苦しい生活をしている僕達。

変だと思いませんか?

支配者にとって都合が良くて庶民にとっては都合が悪い法律ばかり。高い税金、高い健康保険料。高い年金。高い消費税。高い家賃。安い給料。

 

法律に従わないと逮捕されて刑務所に入れられてしまうから従うしかない、という意見はその通りだと思います。

 

ただ、1300万人分の刑務所はないし、1300万人を逮捕できるほどの警察官の人数もいません。

だから同時多発一斉ゲリラ、同時多発一斉納税拒否、という戦術は行けるのではないかと考えているのがマークボイルさんです。

 

一番の問題は僕も含めて洗脳の問題だと思います。

いかに洗脳から抜け出すかが一番鍵だと思います。

 

権力者の権力基盤は暴力です。つまり警察と自衛隊です。警察官と自衛官の一人ひとりが洗脳に気付き、警察官を辞める、自衛官を辞める、という流れが必要だと思います。

警察官と自衛官がいなくなれば権力者も官僚も庶民に何も強制できなくなると思います。

だから地道に庶民一人ひとり、警察官自衛官一人ひとりに掛けられた洗脳やマインドコントロールが一枚一枚剥がれて行くような脱洗脳支援が大切だと思います。