政治その10 アメリカ大統領選を見ての思い
アメリカで大統領選があったようですね。
僕はバイデンよりも太陽光発電の方が好きです(笑)。
だからバイデンさんにもトランプさんにも期待してないです。
一時期トランプさんに期待してた時期もありましたが、ワクチンを強制しようとしている時点でもうダメだと感じました。
バイデンさんの得票数を見たら7500万票で、トランプさんが7000万票でした。
アメリカの人口は3億2900万人ですから、バイデンさんに投票した人は7500万票÷3億2900万人=23%。77%の人の意見が無視された形になりますね。
これのどこが民主的なんでしょうか。僕には民意が反映されているとは全く思えませんね。
77%の人の意見はどうなるのでしょうか。
アメリカ式民主主義、アメリカ式投票制度というものがいかに庶民の意見を無視しているかが分かります。
僕からしたらもう大統領なんていらないですね。
日本人の僕にとってもアメリカ大統領はいなくても困りませんけど、アメリカ人の庶民にとっても大統領なんていなくても困らないような気がしますけどね。
副大統領がいればOKという話ではなく、連邦を作る必要がもうないと思います。
アメリカ軍もいらないと思います。
州ごとの自治に戻したらいいと思うんですけどね。
3億2900万人もの人間が同じ意見になるなんて不可能だし、同じ国としてまとまっている必要はないと思います。
アメリカという国がなくなればアメリカ軍もなくなり、世界が平和に一歩近づくと思います。アメリカ軍を維持しなくてよくなるから税金も安くなるしいいことづくめですね。
もう国家というもの自体がいらないと思うんですよ。
国家というものは多分、戦争するために作られた組織だと思うんですよ。
国家や国軍がなくなるとすぐに攻め込まれるという意見もありますが、本当にそうでしょうか。
日本よりも小さくて軍隊も小規模な国がいくつも独立を保っています。
そういう国を見習いたいですね。