かなさんを泣かせてしまいました(T_T)
昨日かなさんを傷付ける発言をし、泣かせてしまいました。
何を言ったかと言うと、かなさんが作った米粉パンがハッキリ言って不味いと冷酷に突き放すように言い放ってしまったのです。
僕はかなさんの料理の腕が酷かったと言いたかったわけではなく、何となく農薬というか殺虫剤のような匂いをほんのり感じたのです。米や大地に農薬を入れた農家とそういう事を隠して販売した店に対して湧いてきた怒り・憎しみ・恨みを表現したつもりでした。
かなさんはむしろそういう悪徳業者に騙された被害者、仲間という思いを持ってそのように発言していました。
しかし、その店を選び、その店の中のその米粉を選んだのもかなさんだったことに気付きませんでした。
それで僕の放った怒り・憎しみ・恨みのエネルギーをかなさんがまともに食らってしまい、深く傷付いてしまったのです。
僕は慌てて謝りました。しかし後の祭りでした。
僕は本当に発言には注意しなければならないなと思いました。
かなさんとの会話もそうだし、他の人との会話、こういうブログやSNSでの発言も気を付けないとと思いました。
自分の知らない所で多くの人を傷付けていたかもしれないと思います。
ここで傷付けていたかもしれない全ての人に謝罪します。本当にごめんなさい。
なぜ僕がまずかった米粉パンにそこまでの怒りや憎しみや怨みをぶつけたのかと言うと、僕の生い立ちに原因があるように思います。
僕は中学生の頃から今に至るまで、つまり13歳頃から45歳に至る30年以上にも亘って原因不明の下痢、便秘、痔に悩まされてきました。週5日下痢の生活だったわけです。そして痔が悪化して手術までして、麻酔が切れて激痛に苦しんだ日々もありました。原因を調べるために大腸内視鏡検査まで受けました。しかし、異常なしでした。僕からしたら大いに異常ありなんですけどね。これが今の医学の現状なわけです。
でもどうしても下痢を治したかったので、医者でも分からなかった原因を自分で調べるようになりました。
何が原因か分からないので、食べ物が原因かもしれないと思うしかないわけです。そして、少しでも怪しい物があれば、鬼の首でも取ったかのように今までの怒りと恨みと憎しみをぶつけようとするわけです。
そういう事もあり、僕は農薬とか添加物とか放射能などに異常に過敏になっているのです。そして、そういう物を販売する業者、特に外資系大企業、それらの大株主であるイルミナティーへの怒りという形に繋がっています。
でも、人に対して怒りや怨みや憎しみをぶつけるのはできるだけ止めなければならないと思いました。
僕は一度農家に農業を体験させて頂き、そこで農業がどれほど大変かを身に染みて感じました。肉体的に本当に過酷でした。とてもじゃないけど、少ない人数で農薬を使わないでやっていく事は理想論に過ぎないと実感しました。
農薬を使っている人も、人を苦しめるつもりはなく、人手不足と会社の存続のためにやむを得ず使っている事が分かりました。あまりの人手不足と草刈りのあまりの大変さで農業を続けるか辞めるかという瀬戸際の農家さんが多い現状を知りました。決して慣行農業(農薬と化学肥料を使う農業)をしている農家を責める事はできないと思いました。
それでは僕はこれからどうしていきたいのか。
対立と闘争では問題は解決しない事は歴史が証明してきたと思います。
僕たち人類は肉体ではなく、魂だという思想を採用したいと思っています。
そして魂は元々一つだった、その元々一つだった魂が70億に分かれて、いろいろな経験を楽しむために地球に来たんだという思想を採用したいと思っています。
魂だったときは善しかなかったと聞いています。善しかない世界では善が何なのか分からなかったので、悪役を誰かが担当しなければならなかったらしいです。
誰も悪役なんてやりたくないですよね…
それを買って出てくれたのがルシエルさんであり、イルミナティーの皆さんなわけです。悪役がいなければ演劇は成立しないのです。悪役を買って出てくれたルシエルさんとイルミナティーのみなさんに感謝し、尊敬し、その生き様を尊重しなければならないんだと思います。(まだ感謝できてるわけではありませんが目標として。)
彼らの生き方を尊重しつつも、彼らの考え方は僕とは相容れないので、対立せず、闘争せず、関わらないようにするしかないと思います。そっと離れてそれぞれの道を行くだけだと思います。