我慢をやめる生き方へ

我慢することをやめ、やりたくないことはやらない生き方を貫いていきたいと思います。

親が子供にしてあげられる最大最高の事

いつも僕のブログを読んで下さって本当にありがとうございます。

ところで今、貴方は幸せですか?

僕は幸せではないですね。

お金はないし、やりたい仕事は応募しても全部不採用になるし、長続きしそうな仕事は見つからないし、何と言っても彼女がいない。彼女が欲しいと思ったのは小学校高学年の頃からですから、10歳の頃から未だに夢が実現してないわけです。35年間も苦しんできました。はっきり言えば不幸です。苦しいわけですから。

 一度も結婚した事もなく、一度も恋愛した事もありません。一度も幸せを感じたことがありません。

生まれてきた良かった、と思えた日がありません。

10歳頃から20歳頃までは毎日毎日死にたい死にたい、そればかりを考えていました。

しかし、死後の世界を知ってしまってからは、いくら死にたいと思っても死ねないんだから死にたいと思うのはやめようと思うようになりました。

でも死後の世界は確実にない、と誰かが完璧に証明してくれたらすぐに自殺の準備に取り掛かり、多分一週間以内に自殺すると思います。

今の日本社会を見てみて、本当に幸せそうに生きている人になかなか出会えません。何パーセントの人が幸せに生きているんでしょうか。田舎の方に行けばひっそりと幸せに暮らしている人と出会えそうな気がしていますが、頭狂や横浜の街を歩いていて、特に早朝から刑貧窮乞ドナドナに乗っている人はほぼ全員、幸せには見えません。僕が勝手に不幸だと思い込んでいるだけかもしれませんが…。

でも、遊びたい盛の5~6歳の頃から苦痛に満ちた学校教育を押し付けられ、来る日も来る日も競争、狂騒、凶走…。

こんな社会でどうやって幸せになれるってんでしょうか。

やりたくもない仕事をただただ、生活費のために、早朝から深夜まで週5日、週末も疲れは抜けないし、週末に仕事に役立つ勉強や資格試験の勉強でもやっておかないとライバルに後れを取る…。サラリーマンと言えば聞こえはいいですけど、実態は奴隷ですよ。農奴制社会から工奴制社会へ、そして今は商奴制社会になっただけで、奴隷制自体は数千年前から今に至るまでずっと継続していませんか?

親が子供にしてやれる一番の贈り物、一番の恩恵はなんでしょうか。

僕はそれは、産まないであげる事だと思っています。

産まれなければあらゆる苦しみを体験しなくてすみます。

僕が告白したすべての女性から断られ、誰からも告白されず、一度も恋愛できず、結婚もできなかった、その結果、一人も子供を作らなかった、作れなかった…。

その事が僕が自分の子供にしてやる事ができた一番の貢献だったのかもしれません。

結果として、地球さんや地球に住む他の動植物の皆さんにも貢献する事ができたかもしれません。

なぜなら、先進国で文明まみれの生活をしているという事は、頭狂電力から電気を買う事で放射性廃棄物を量産する事に手を貸した事になるし、水道から水を飲む事でダム造りによる森林破壊を応援した事になるし、頭凶ガスからガスを買ってシャワーを浴びれば中東地域の環境破壊に参画した事になるからです。

他の動植物の皆さんから見たら、人間は地球さんや動植物の皆さんの暮らしを破壊しまくる癌細胞とよく似ていると思います。