我慢をやめる生き方へ

我慢することをやめ、やりたくないことはやらない生き方を貫いていきたいと思います。

日常生活その39 謝罪

先日5月25日の記事で、農業に比べたらサッカーやお芝居、演劇、ドラマ、映画などは意味がないと言ってしまい、誠に申し訳ありませでした。関係者の皆様のお気持ちを害するような発言をしてしまいましたこと、重ねてお詫び申し上げます。(該当箇所は削除させて頂きました。)

 

人間は食べ物だけあれば生きていけるわけではなく、生活に彩を添えるサッカー、お芝居、演劇、ドラマ、映画などがあってこそ生活が面白くなるし、楽しめるもんだと思います。

食べ物だけが必要なわけではなく、サッカーもお芝居も、演劇も、ドラマも映画もすべて大切だし必要だし、幸せを感じるためになくてはならないものだと思います。

 

これからの食糧危機に備えて、農業を始めるべきなのに何もできていない自分がふがいなく、そのストレスから極論を述べてしまいました。誠に申し訳ございませんでした。

 

日常生活その38 子供が不登校になりました。

ついに子供が不登園(保育園への不登校)になってしまいました。

いやぁ…こんなに早くこの日が来るとは思ってもみませんでした(-_-;)。

不登校というのは小学校から始まるものだと思い込んでいました。

今の小学校教育は個人の個性を抑圧し過ぎていて子供が可哀想だと僕は感じているので、もし小学校で不登校になったらお赤飯でも炊いてお祝いしようと思っていました。

しかし、まさか保育園から不登園になってしまうとは…。

 

心の準備ができていませんでした。

まだ2歳と1か月です。2歳からひきこもり!早いですねぇ。

5月下旬から保育園に通う自転車に乗りたがらなくなってしまいました。

最初は自転車が怖いのかなぁと思ってバス通園に変えてみましたが、バスには乗ってくれるものの、その後、保育園まで歩いてくれなくなってしまいました。

まだ言葉をしゃべることができないので、保育園に行きたくない理由は分かりません。

これはあくまで推測ですが、保育園の先生の人数が少なくなったのが嫌なのかなと思いました。

3月までは0歳児クラスだったので、少ない園児に多い先生という体制でした。

しかし4月に入って1歳児クラスになると、多くの園児に少ない先生という体制になったようです。

それで先生にあまりかまってもらえなくなったのか、多人数を一度に面倒を見るために全員に同じことをさせようとして、うちの子がそれに従わなかったのか、そんなところなのかなと思っています。

今の保育園は多人数を少ない先生で面倒を見ないといけない制度になっていますからしょうがないですよね。

 

うちの子は多動で親の言うことをなかなか聞いてくれないので、親が二人掛かりでも大変です。親が二人掛かりでも大変なのだから、いくら保育園の先生がプロだとしても手に負えないんだろうなと思います。しょうがないです。

 

というわけで、どうしたらこの状況を乗り越えられるか、教えて頂ける人がいたら嬉しいです。この子に合う保育園、ご存じの方いらっしゃいますか?この子に合う保育園が見つかったらそこに引っ越すことさえも考えています。

理想を言うと、少人数で優しい先生がゆとりを持って面倒を見てくれるところに預けられたらなと思います。

あとは、子育ての手伝いに来て下さると嬉しいです。遊び相手、散歩、遊んでいるところを見守ることなどをお願いしたいです。よろしくお願いいたします。

 

日常生活その37 子育てとサッカー観戦と農業と仕事

2歳1か月の男の子。暑がりでなかなか服を着てくれません。おむつも暑がってなかなか履いてくれません。

最近の日常生活としては子育てが中心ですね。

すべての優先事項を子育てにしています。

そして授乳している母親がどうしても子育てを中心にやらなければならないので、僕はその補佐役をしている感じです。子守と家事で奥さんを支援しています。

今住んでいる自治体は待機児童がいないという恵まれた環境で、保育園に子供を入れているのですが、それでも子育ては大変です。

というのも、保育園は平日の日中しか預かってくれないからです。

つまり平日の夕方以降と土日祝はガッツリ子育て、子守が必要になってきます。

正直、平日の朝と夜、土日祝の終日の子育てだけでも大変です。と言ってもしょっちゅう休園になるので毎日預けられる週はなかなかありません。

子供は大変可愛いのですが、いくら可愛くても疲れるものは疲れますし、大変です。

そんなわけで、エネルギーと気力のほとんどをそこに振り向けています。

 

そんな状態ですから、正直仕事どころではないです。仕事をして生活保護から脱却することを夢見ているのですが、なかなかそこまでは辿り着けない状態です。

自営業で経済的に自立することを夢見ているのですが、やりたい事業があるわけでもありません。

自営業で経済的に独立するには、好きな事や楽しいことをしてご機嫌さんでいるようにしたらいいと、尊敬する人から言われているのですが、好きな事や楽しいことがつい最近まで分かりませんでした。

 

それが最近分かりました。サッカーです。サッカー観戦です。

読書が好きかと思っていたのですが、読書は好きでやっていたというよりも、未来をより良くするために情報収集しようと努力してのことだったとやっと気づきました。

やっぱり読書よりもサッカーが好きだったんですね僕は。

このことに気づいたときはちょっとショックでした。

というのも、スポーツというのは第二次大戦後、日本人を骨抜きにするためにGHQが推進した事業なので、自分がその術中に嵌っていることを認めなければならなかったからです。

これからの時代、食糧危機や金融危機などに備えて備蓄するなり、農的暮らしを始めるなりすればいいのは頭では分かります。

でもどうしても動けないんですよね。どうしても農業には興味が持てないんです。

どうせ農業をやるなら無農薬無化学肥料の自然栽培を選びたいと思いますが、そうなると雑草だらけ、虫だらけになるのではないかと予想され、二の足を踏んでしまいます。家の狭い庭の草むしりだけでも面倒なのに農地の草取りとなると考えただけでもゾッとします。誰か農業の楽しさ・喜びを教えて下さい!

 

そんなこんなで結局やっているのはサッカー観戦。

今興味があるのはイギリスのプロサッカー観戦ですね。あとは日本代表の試合です。不思議とJリーグにはあまり興味が持てません。

今注目しているのはトッテナムホットスパーソン・フンミン選手。他にはハリー・ケイン選手やケビン・デブライネ選手でしょうか。とにかくワールドクラス(世界一)のプレーを見たくて見ています。彼らのシュートやパスを見てるとゾクゾクします。ユーチューブで繰り返し見ています。ほんとバカですな。

サッカーを見るなんてことは農業に比べたらほんと意味ないですよね。世の中から農業がなくなったら生きていけませんが、サッカーがなくなっても僕は生きていけます。

なんでサッカーが好きなのかというと、スポーツ全般にも言えることなんでしょうけど、筋書きのないドラマだからでしょうね。即興演劇だと思います。

好きなことや楽しいことをしてご機嫌さんでいればいいと言われても、ひたすらイギリスのサッカーを見続けることがどんな仕事につながるのでしょうか。

分からないですけど、興味のない仕事は長続きしないということは体験してきたので、何とか興味のあることを仕事にしていきたいと思います。

政治その15 食糧危機への備え

食糧危機って起こると思いますか?

起こるかもしれないし、起こらないかもしれません。

僕は個人的には起きると思っています。それも近い将来。来年とか再来年。

なぜ起きるのかというと、食糧危機というものが自然発生的に起こるのではなく、人為的に意図的に起こされるものだと分かったからです。

調べて頂ければ分かると思いますが、食糧危機というのは今の支配者層の人たち(国際金融資本家、イルミナティなどと言われる人たち)が起こすと決めているからです。

そして、彼らの資本力や広告宣伝力などから考えるとほぼほぼ起こされてしまうんだろうなと思います。

何より、ただの風邪でしかない感染症だけでこれだけたくさんのワクチンを打たせることができる能力があるのですから、食糧危機もほぼ間違いなく実行されると思います。パンデミックでさえ計画・実行できたのですから、食糧危機を起こすなんてことはもっとたやすいでしょう。

 

さて、それでなんですけど、食糧危機に対して何か準備されていますか?

例えば食料の備蓄とか、自給農を始めるとか、農家の人とのつながりを作るとか。

僕も何らかの準備を始めなきゃなぁ…とも思うのですが、なかなか重い腰が上がりません。

ここで重い腰を上げて農業を始められるような人間なら、そもそも生活保護なんか脱却して働いています。そういうことができない人間なんですよね。世間で言うところのいわゆるダメ人間なんでしょう。でも僕は僕のことをダメ人間だとは思わないようにしています。

食料の備蓄と言っても、これから起こされる食糧危機というのは年単位の長丁場となるようですから、備蓄だけで対応できるような代物だとは思えないんです。となるとやっぱり農的暮らしに帰るというのが最良の選択肢なんだろうなと思います。

だけど、どうしても農業にはあまり興味が持てないんですよね…。植物に興味があまりないというか。

それで農林水産と言われる第一次産業の中でまだ多少なりとも興味が持てる狩猟については今少しづつ学び始めています。

でも狩猟もどうもやる気が起きないんですよ。

捕まえるところまでは面白そうなんですけど、捕まえた動物にとどめを刺すのがどうしても可哀想でやりたくないんですよ。生きてる動物の頸動脈を切るとか、生きてる相手の心臓をナイフで突き刺すとか…。考えただけでもゾッとします。

銃が持てれば相手が苦痛を感じないように一発で殺すことはできると思うんですが、狩猟免許を取ってから10年も経たないと銃の所持許可が下りないらしいんですよ。困ったもんですね。

そんなこんなで結局、食糧危機への備えは何もしていない、というのが現状です。

 

ただ、なぜ僕がこんな呑気なことを言っていられるのか、自分で自分を振り返ってみると、自分の考え方にその根本的原因があるように思えてきました。

実は僕、変な考えを持っております。

それはどんな考えかというと、「必要な物は、必要な時に、必要なだけ手に入る」という考えです。これは人から聞いた考え方なんですけど、自分の過去を振り返ってみてもそうだったんです。だからこの考えに確信を持つようになりました。

つまり、食糧危機が起きようとも、結局必要な食べ物は必要な時に必要なだけ手に入るんだろうなと思っています。だから不安や恐怖が全く湧かないんですよ。だから準備への行動ができないんです。困ったもんです。

それでも結局食料が手に入らないかもしれません。ただそれは生きる必要がなくなった、ということなので自殺する手間も省けていいですね。僕にとっては食糧は手に入っても手に入らなくても結局どちらでもいいことなんでしょうね。

具体的にどんな感じで食料が手に入るのかとかは全く予想がつきません。でも手に入ってしまうんだと思います。

 

実際、僕はコロナ騒動が始まってから今までで困ったことが何も起きませんでした。何もというと少し語弊があるかもしれません。嫌なマスクをつけなければならない場面に出くわしたことぐらいでしょうか。

でもコロナが始まったおかげでいろいろな給付金を頂けることになり、コロナ前よりも経済的に恵まれるようになりました。むしろコロナ騒動が起きてよかったと思えるぐらいです。でも世間一般を見渡してみれば、コロナ騒動で生活が大変になったり苦しい思いをしている人の方が多いと思います。

多分、食糧危機が起きてもそういうことになるんだろうなと思います。世間一般の人は食糧危機で大変な思いをする人が多くなるのかもしれませんが、僕は普段と変わらないかむしろ恵まれた思いをするんだろうなと思っています。

「思考は現実化する」と言いますから、僕みたいな能天気な思考でも現実化してしまうんだと思います。

 

最後に一つ宣伝させて下さい。

農家の人とのつながりを急に作るのは難しいかもしれませんが、農家の人とのつながりをゆるく作る一つの方法として、「生活クラブ」という生活協同組合に入るのもいいかもしれません。

生活クラブ自体が農家の人と強くつながってくれているので、生活クラブの組合員になれば自動的に農家の人とつながることができます。

入会金や退会時の違約金もないし、毎月組合費1000円は掛かりますが、退会時に積み立てた分は戻ってきます。戻ってこなかったとしてもそれ以上の価値は確実にありますよ。だから気軽に入って、合わなければ気軽に退会すればいいと思います。僕も入っています。お勧めします。

書評その146 ぼくは猟師になった 千松信也著

今狩猟ものの本や漫画をいろいろ読んでいるのですが、狩猟系の本の中ではこの本が僕にとっては一番面白かったです。初心者でもわかるように楽しめるように書かれていました。

これから近い未来、食糧危機が起こるらしいです。「起こる」というよりも起こされるんだと僕は思っています。(今アメリカの食料工場、倉庫等で不自然なほど火災が頻発しているらしいです。これは食糧危機を起こすための布石の一つなんでしょうね。)

そんな中でも狩猟、採集ができると安心ですよね。この本は初心者でも狩猟、採集をやれるんじゃないかと思わせてくれるような感じに書かれていました。この本をきっかけにこれからも狩猟について学んでいこうと思わせてくれるものがありました。この人の文章は読みやすいです。お勧めします。

一つだけ欠点というか、分からなかったことがあります。それは猟期のことです。

狩猟が許可されている期間はなんと、11月15日から翌年の2月15日までの三か月だけなんだそうです。これだけ農作物が荒らされていて鹿や猪が増えすぎているのになぜ猟期を短く設定しているんだろうと思いました。本当に不思議ですね。

闇側の計画された食料危機に対し、どのように準備するか | これ信じてみないか

コロナその16 枠沈を打つ目的

僕のことを陰謀論に洗脳された痛い人だと思っている人もいらっしゃると思います。

確かに僕は過去にカルト宗教にマインドコントロールされていた経歴があり、人よりもそういうものに嵌り易い性質を持っていることは確かです。

だからこそ、僕は人一倍自分がもう二度と誰かにマインドコントロールされないように注意しているつもりです。自分の思考を高いところから俯瞰して見たり、信じている情報と反対のことを言っている人の情報にあえて触れてみたりするように意識しています。

僕は世間でいうところの陰謀論を信じています。世の中には悪いことを企んでいる人がいて、その人たちに支配されているというものです。

でも本当に「陰謀」と言えるんでしょうか。「陰謀」というからには、人に知られないように密かに企まなければならないはずです。

面白いブログ記事を以下に張り付けておきますね。もうここまで来ると「陰」謀じゃなくて「陽」謀と言えるんじゃないでしょうか。

J・ロスチャイルド ワクチン接種の真の目的を暴露 | これ信じてみないか

政治その14 ウクライナ情勢を見ての思い

ウクライナ情勢に興味ありますか?

僕はほとんど興味が持てません。というのも、テレビを持ってないし新聞も取ってないからということが大きいと思います。つまり、情報が入ってこないのです。

でもネットニュースのタイトルの文字は見るので、遠い国で物騒なことが起きてるんだな、可哀想に…と思っています。

僕は今日本人の多くがウクライナ情勢に興味を持っていないことはとてもいいことだと感じています。

なぜなら、テレビや新聞やネットニュースなどを見ていると大きな違和感を感じるからです。

それはウクライナは善、ロシアは悪、という一方的な考え方に誘導しようとしている意図ばかりを感じるからです。

本当にプーチンは悪人なんでしょうか。

第二次大戦の時にも日本は戦争せざるを得ない状況に追い込まれて、やむを得ない形で真珠湾攻撃に出たのではないでしょうか。その時のこととダブって見えます。

日本も戦前、上海にいる日本人居留民を救うために中国に派兵したことがあります。

そんな日本がロシアのウクライナ侵攻にケチをつけられる立場なのか疑問です。

だからと言って僕はロシアは善、プーチンは善と思っているわけではありません。

プーチンの侵略は許されないことだと思います。

いろいろな動画を見て思ったのは、ゼレンスキーもプーチンも舞台俳優であって、舞台を裏でプロデュースしている存在がいるのではないかということです。

僕も戦争は嫌いです。戦争というのは大金持ちが兵器を売って儲けるビジネスに過ぎないと思っています。庶民はいつも犠牲になるだけで全く儲かりません。金持ちがさらに大金持ちになるだけなのが戦争なんだと感じます。

戦争を企画・プロデュース・煽動する人は決して戦場には行かず、高見の見物を決め込み、戦場に行くのはいつも貧しい一般人です。こんなに損なことはありません。

武器商人の金儲けに協力する必要はないと思います。

日本をこの戦争に巻き込もうと画策している連中もいるらしいです。

だからこそ日本が戦争に巻き込まれないためにはウクライナを支援するのも控えたほうがいいと思います。ウクライナを支援してしまうと、そのうちお金だけじゃなくて兵士も出せ、ということになり派兵せざるを得ない状況に追い込まれていくと思います。だから寄付なんかもしないほうがいいのではないかと思いますよ。

 

僕が見て面白かった、参考になった動画を3つご紹介します。

危機管理コンサルタント丸谷元人さんは現地に調査員を派遣して独自の情報を集めておられるので説得力が違います。(38分)

緊急配信!『本当は何が起こっているのか!?ウクライナ危機 現地”生”情報から分析する!』ゲスト:危機管理コンサルタント 丸谷元人氏 - YouTube

 

元駐ウクライナ大使の馬渕睦夫さんの解説は秀逸でした。元ウクライナ大使だけあってウクライナの歴史をよくご存じです。今の紛争の種は2014年から仕掛けられていたんですね。(54分) 

緊急特番!『馬渕大使登場!ウクライナ危機は2014年から始まる”ネオコン”対プーチンの闘いだ!』ゲスト:元ウクライナ大使 馬渕睦夫氏 - YouTube

 

プーチン世界経済フォーラムの一員として、グレートリセット、つまり世界統一政府作りに協力していると主張するメイコさん。(43分)

ロシア、ウクライナ、プーチンについて🥰超ぶっちゃけた話【パート②】 - YouTube

 

世界統一政府はあった方がいいと思いますか?僕はない方がいいと思います。世界統一政府ができるとどんな社会になるのか、わかりやすい映画がありましたのでご紹介します。(17分)

ユートピア(豪州 / 2019) - YouTube