日常生活その２０ 変な夢
昨夜また変な夢を見ました。
僕はある大学に通う事になったのですが、そのキャンパスが物凄い山の山頂付近にあったんです。授業のある校舎に行く為にキャンパスを歩いていたのですが、そのキャンパスの道が物凄い坂なんです。坂というレベルを超えてもはや滑り台並みの傾斜があり、まるで崖のような感じでした。
これは本当に気を付けて行かないと普通に転落するか滑り落ちていくぞ…と思いながら慎重に歩を進めていました。でもその脇には若い女性が当たり前のようにスイスイ登っていました。
そして何とか校舎までに辿り着き、学生食堂に行きました。
食券を貰っていくつかの品を受け取って行ったのですが、主食のタケノコご飯だけ貰い忘れてしまいました。
僕が座るように指定された席は二人掛けでした。その席を見ると、向かい側には女性がいたので、その女性と話せると思ったのですが、タケノコご飯を取りに戻っていたらその女性は食べ終わってしまいそうだな…どうしようか…タケノコご飯を取りに戻るか、それともタケノコご飯を諦めてその女性と話す事を優先するかと迷い、タケノコご飯を取りにカウンターまで戻りました。学生食堂自体が５００人は収容できるかと言うほど広いので、タケノコご飯を貰える所まで行くのにもちょっと時間が掛かりました。
そしてタケノコご飯を下さいと食券を渡すと台湾人の方が僕によそってくれました。なんでタケノコご飯は和食なのに台湾人が担当しているんだろう…台湾の人は中華料理の方が担当のはずなのに…と思っていました。
そしてやっとの事で席に戻るとその女性は食べ終わったのか、もういませんでした。
