一難去ってまた一難。今度は豪雨です。
※閲覧注意! 下に汚い写真が出てきますので見たくない方はご注意ください。
下の写真は晴れているときに撮った写真です。大家さんと親しいベテランの大工さんが台風直後の当日の午前中からブルーシートで養生してくれました。しかし…
手前に積まれている青い波板が剥がれた屋根です。
トイレで用を足そうとしたところ、天井からカビを含んだ薄茶色い雨水が僕の脳天を直撃しました。これ以上禿げたら眩しくなり過ぎて目も当てられなくなりそうです。
だからといって大工さんを責めるつもりはありません。プロの大工さんでも不安な作業やしくじる事はあるでしょうし、シクジル・フアン・ダイク選手もミスをしました。
自宅のトイレでは落ち着いて用を足す事もできないので、今日は一旦ホテルに避難します。
慌てている僕の横で巨大蜘蛛が悠然と佇んでいました。彼にとっては台風も豪雨も何でもない事なんですよね。大変な思いをしているのは人間だけという気がしました。
台風と豪雨で大騒ぎしている人間の横で何事もなく平気な様子の虫さん達。僕はとにかく虫さん達から好かれています。蜂、蜘蛛、蚊、アブ、ムカデ、蟻、ダニ、ノミ… とにかく彼らは僕に近づいてきます。こういう虫から好かれても嬉しくないんですけどね… どうせ好かれるならインスタ蝿と蟻のママから好かれたいもんです…