雇われないで生きる道

やりたくないことをやらないで生きる方法を探求しています。

書評その123 子どものアトピーは、「和食」で良くなる 永田良隆、小崎孝子著

小児科医の永田良隆さんと福岡市にあるふたば幼稚園園長の小崎孝子さんの対談本でした。

この本も今までの永田医師の著書と内容はほぼ同じなので、どれか1冊読めば他は読まなくても大丈夫だと思います。

 

和食の給食を毎日出している幼稚園の園長さんの本ですから、どんな献立なのか期待していたのですが、巻末に乗っていたメニューにはなぜかフライ物や揚げ物が多かったので??と思ってしまいました。植物油は止めた方がいいという話なのでは…?

ただ、絶対に植物油はダメという話ではなく、運動してちゃんと燃焼出来ればいいという話には希望を感じました。やはり子供は外で体を動かして遊ぶ必要がありそうだなと思いました。小崎孝子さんの幼稚園では和食だけでなく外遊びも重視しているそうです。やはり自然の中で外遊びできる幼稚園や保育園はいいかもしれないと思いました。

  

あと、牛乳(乳製品)が便秘を引き起こすことがあるようです。便が硬くなり「石鹸便」とも呼ばれるような状態になることがあります。僕も下痢と便秘の繰り返しなのでコーヒーに入れている練乳を豆乳に変更しようと思います。

 

そして油を減らせば花粉症まで良くなるそうです。これはもう和食一択ですね。

 油に関して言うと、いい植物油は「エゴマ油(=シソ油)」と「亜麻仁(アマニ)油」だけ。他にいい油は魚油とバターとラードだそうです。植物油よりもバターやラードの方が体にいいなんて意外ですね。

 

この本は本当に素晴らしかったのですが、やはりどうせなら下関市立市民病院のアトピー入院患者用の献立表が見たかったですね。