我慢をやめる生き方へ

我慢することをやめ、やりたくないことはやらない生き方を貫いていきたいと思います。

ネットビジネスと宗教をやるために毒親に虐待される人生を計画した。

昨晩はなかなか眠れなかったので、横になったまま目を瞑って思考を停止しました。

その結果、人生最大の気付きを得ることができました。ハイヤーセルフの戦略の一端を垣間見ることができました。ハイヤーセルフと言うのは個人タクシーの事ではなく、高次の自己、つまり魂の事です。

 

たった45年しかない人生の中で、僕は6年間もネットビジネスに費やし、12年間も新興宗教に費やしました。

普通の人が通らない道に、45年中18年間も費やしているのです。

生まれて来る前にやる事を決めて来ているとしたら、6年間も12年間も予定してない事はするはずがない。という事はネットビジネスを6年間、宗教を12年間もやるというのはやはり、生まれる前から体験すると決めていた可能性が高い。

ネットビジネスに嵌ったり新興宗教に嵌まる人は自己肯定感(自尊心、セルフイメージ、自信等も含む)が低い人が多いという話を聞きました。実際、自己肯定感が高かったら新興宗教に入ろうとは思わない。入る必要もない。

自己肯定感が高ければ自分で判断して行動できる性格になるので洗脳されにくくもなります。


僕は今回の人生で新興宗教とネットビジネスを体験する為に、自己肯定感を潰し虐待する親を選んだのかもしれない。そんな気がする…と思いました。

成人してからネットビジネスと宗教を体験する為に、わざわざ毒親に育てられる人生を計画し、計画的に自分の自己肯定感や自尊心や自信を潰しに行ったのかもしれない。その方が話の辻褄が合うし、人生の流れとしても整合性が出てくる、そうひらめきました。

 

なんで何もかも上手く行かなかったのか?
何か一つでも上手く行ってたら神も宗教も求めはしなかったと思う。

まともな企業に就職できていたらネットビジネスなんてやる必要もなかったと思う。

もし親からコントロールされる事もなく自由にのびのびと育つことができていたら、自己肯定感を損傷する事もない代わりにネットビジネスも宗教も経験する事が出来なかったに違いない。

 

なんでわざわざネットビジネスや新興宗教なんて体験しようと思ったのか?それはまだ分かりません。でも多分、「洗脳」と「マインドコントロール」を体験してみたかったのかもしれない… 洗脳とマインドコントロールは何もカルト宗教だけの専売特許ではありません。テレビや新聞や学校でも、ネットビジネスの販売ページでも洗脳やマインドコントロールは行われていて、今も多くの日本人がその餌食になっている事を考えると… 深く深く洗脳され、ガチガチにマインドコントロールされた状態から、人生を掛けて抜け出す、という体験をしたかったのかもしれない…

 

僕のネットビジネス体験記はこちらです。

https://note.mu/daisukeutsumi/m/m2be5412a0137