我慢をやめる生き方へ

我慢することをやめ、やりたくないことはやらない生き方を貫いていきたいと思います。

話を聞く相手をさせて頂けませんか!?

働きたくないでござる!と叫び続けている僕ですが、それは組織の中で興味の持てない仕事を長時間やる事が苦しいだけで、自営業をしていたときは楽しく長時間働いていた期間もありました。つまり、興味のある事や得意な事を自分の好きなようにやる事ができれば僕でも十分に働く事ができると思います。

最近、少なからぬ人から、「上手く言葉では表現できないんですけど、内海さんと話していると落ち着く」とか、「楽しい」「安心する」「癒される」「なごむ」感じがする、と言われるようになりました。

僕は人と話をする事が好きなのかもしれませんね。大好きかと言われるとそこまでではありませんが、少なくとも嫌いではありません。

人と話をすると、自分の知らなかった事を聞く事ができて、短時間でいろいろな事を知る事ができます。それが自分の知らなかった世界を広げてくれるようで楽しいんです。

ですので、僕がいろいろ質問してもそっけない態度であまり話してくれない人はちょっと苦手です。

僕が人と話しているときに気を付けている事があります。それは決して相手の意見を否定しない事。相手の意見や考え方、やって来た事、価値観を尊重する事を意識しています。たとえ相手の意見が自分とは違っていても、人それぞれいろいろな意見があるのが普通だし、なぜそのような意見を持つようになったのかを知る事で、僕自身の意見が間違っていた事に気付く事もできます。

それに僕自身が変わった意見を持っている事が多く、それを人に話して否定されて傷付いてきました。その傷付いた経験から、決して人の意見は否定せず、受け止めていこうと思うようになったのです。それで内海さんは話しやすいと思ってくれる人がいるのかもしれませんね。

それと、僕は話し相手と意見や感想、考え方などを共感し合うのが好きです。共感できない部分を見つけようとは思わず、共感できる部分を見つけようと思って話を聞いています。

共感に関しても、得意な分野と苦手な分野があります。人の苦しみや悲しみや辛さに共感する事は凄く得意です。なぜなら僕自身も苦しみや悲しみや辛さを抱えたまま生きているからです。一方で楽しさや嬉しさや喜びに一緒に共感するのは苦手です。人の苦しみを聞いて一緒に苦しむ事はできますが、カラオケとかで軽いノリで一緒に盛り上がったり楽しんだりするのはできなくはありませんが得意とは言えません。

僕が人と話をしているときに意識している事は、相手(の意見、考え方、価値観、感じている事、行動した事、行動できてない事)を尊重し、凄い部分や素晴らしい所を見つけて尊敬し、それを僕に打ち明けてくれた事、話してくれた事に感謝の気持ちを持つ事です。

自己肯定感がないので人の素晴らしい部分ばかりが目につきます。人の素晴らしい部分や凄い部分がすぐに見つかるので、たいていすぐに尊敬してしまいます。自己否定感があるため、これも努力せずに自然とできてしまいます。

そっけない態度で心を閉ざされるのが苦手なので、話をしてくれただけで嬉しくなり、話してくれた事に心から感謝することができます。

これは何か僕が努力して頑張って身に付けた事というよりも、自然とそういうやり方になっていました。努力してないのにできるし、やる事が苦しくもないので、つまり得意という事なんだと思います。

という事で、話をする事は僕が好きで得意な事なんだと気付きました。

これを仕事にしてみようと思います。

人と話すことだけで仕事なんかになるのか?そんな事でお金を頂けるのか!?という思いもありましたが、世の中には「ホスト」とか「カウンセラー」という職業もあるので、僕も試しにやってみる事にします。

初めての事ですので、これも「ドネーション制の自由料金」+「交通費(横浜市関内駅から)」でやらせて頂きます。

今の世の中、配偶者に先立たれて話し相手がいない、一人暮らしで孤独だ、誰にも言えない秘密を誰かに打ち明けたい、誰も聞いてくれない愚痴や怒りや不満を誰かに聞いてほしい、誰でもいいからとにかく自分の意見に共感し、賛成して欲しい、自分の長所が分からないから見つけて欲しい、などと感じていらっしゃる方には何がしかの貢献ができるのではないかと思っています。

 遠方の方にはラインの無料電話でお話できます。その場合は、周りに人がいない静かな環境が必要なので「ネットカフェ代(30分300円)」+「ドネーション」という形でお願いしたいと思います。

 

 

※なんだか偉そうな事を書かせて頂きましたが、要は普通に働けない人間なので、話し相手をさせて頂くだけでお小遣いを頂けませんでしょうか\(~o~)/という御願いでした。