我慢をやめる生き方へ

我慢することをやめ、やりたくないことはやらない生き方を貫いていきたいと思います。

「ありのままの自分を受け入れる」その24 性格の言い換え

一見欠点に見える性格を長所のように言い換えてみようと思います。 ・飽きっぽい→興味が広い。視野が広い。好奇心旺盛。周囲に気配りができる。 ・調子に乗りやすい→チャンスに強い。明るい。落ち込みにくい。行動的。 ・おしゃべり→社交的。言語表現が上手…

書評その134 身体を持って次の次元へ行く1 ミナミAアシュタール著

家事と育児を頑張り過ぎ、なかなか読書の時間が取れなくなっていたのですが、少しずつ読み進めてやっと読み終えることができました。 やっぱり僕は家事と育児は向いてないことが分かりましたね。家事と育児ばかりしていたら精神的におかしくなり掛かりました…

政治その13 衆議院議員選挙の結果を見ての思い

衆院選の結果が出揃いましたね。 僕が一番注目していたのは投票率。56%だったようです。 5890万人が投票したようですね。 この数字が正しいのかでっち上げられたものなのか分かりませんが、実態と大きく乖離していはいないとは思います。 選挙に行か…

日常生活その36 庭の活用方法募集中

ブルース・リヒ ハイキックができそうな半身の体勢 最近イヤイヤ期になり、なかなか服を着てくれなくなりました。かろうじてズボンと靴下は履いてくれるのですが、シャツは暑いのか、着せても脱いでしまうのです。困ったもんです。結果としてブルース・リー…

映画評論その14 ONODA 一万夜を越えて

「ONODA」という映画を見ました。この映画はフィリピンのジャングルで30年近くもサバイバルした日本陸軍少尉、小野田寛郎(おのだひろお)さんの本をドキュメンタリーにした映画でした。 監督はなんとフランス人。なぜ日本人ではなくフランス人なんだろう…

コロナその15 ジョコビッチ選手が全豪オープンに出られないことについて

錦織圭選手が2014年の全米オープンで準優勝した頃からテニスを見るようになりました。だからまだテニスのルールも完全には分かってない、いわゆる「にわか」テニスファンです。 だから玄人テニスファンから見たらトンデモな意見になるかもしれませんが、…

映画評論その13 スライブ(THRIVE)

非常によくできた映画でした。ずっと前から見よう見ようと思いつつ、後回しにしていた映画でした。もっと早く見ておけば…と後悔しました。 ネタバレしない程度にこの映画の内容を一言で言うと、今の世界の構造について説明し、その解決案を提示していること…

政治その12 今の政治を変える方法とは?

10月31日(日)に衆議院選挙があるようですね。 今の時代、選挙に期待をしている人はどのくらいいるのでしょうか。 自民党がまた圧勝するだけじゃないですかね。 自民党であってもちゃんと民意を反映してくれたらいいのですが、今の自民党が国民のために…

コロナその14 おかしなことだらけで怒りしか湧いてこない

注射に関して面白い動画を教えてもらったので見てみて下さい。5分の短い動画です。 YouTubeなのでまもなく削除されると思うのでなるべく早く見て下さると嬉しいです。 「にどめのあれw」今こそ見て欲しいアニメ!w(コロアンティーナの大冒険#2) - YouTube…

政治その11 SDGsのその先には何があるのか

最近SDGs(エスディージーズ)という単語をよく目にするようになりました。 これは、持続可能な開発をしていくための目標ということで、2015年に国連で採択された目標です。そしてそれらの目標を2030年までに達成しようということになっています。 …

映画評論その12 ポチの告白

久しぶりにとてつもなく凄い映画を見ました。 2005年に出来た日本映画で、3時間13分と長めの映画です。 感動物ではないので、万人におすすめできる映画ではないのですが、僕が今まで見た映画の中で確実にベスト5には入る映画だったと思います。 最近…

生活保護その20 金持ちにとっての生活保護

メンタリスト・DaiGoさんがユーチューブで生活保護受給者やホームレスのことが嫌いだと発言して炎上しているようです。 僕自身今生活保護を受給しているし、過去にホームレスになり、路上生活者になりかかって知人宅に居候させて頂いたこともあるので、気に…

子供その2 子育てサポーターの方が来てくださいました。

昨日、以前からの知り合いで過去にもいろいろな支援をして下さっていた方が、今回は子育てサポーターとして来て下さいました。 上の写真はその時のものではないのですが、子供の食事の様子を分かりやすくご紹介できると思って掲載しました。 まだ1歳3か月…

書評その133  沈没家族ー子育て、無限大。 加納土(かのう・つち)著

1990年代に東京、東中野で行われた共同保育の話です。 この本に先駆けて著者が監督として撮影した沈没家族という映画もあったのですが、今はなかなか見れる機会が少なくなっているようですね。 僕自身、今子育て真っ最中で悪戦苦闘していることもあり、…

ひきこもりその24 顔の悩み

僕の知り合いのひきこもりの方で恋愛で悩んでいる方がいらっしゃいます。 僕も似たような悩みで苦しみ抜いてきただけに、彼のことが心の片隅で気になっています。 彼が幸せになってくれたらいいなと思います。 彼は自分の顔があまりかっこよくないと思ってい…

子供その1 8月7日~16日まで子育てサポーター募集します。

突然ですが、8月7日(土)から8月16日(月)までの間で2~3時間(長ければ長いほど助かりますが)、1歳3か月の男の子の子育てをボランティアで手伝って頂ける方はいらっしゃいますか? その期間は保育園が夏季休暇になってしまい、その結果、僕とか…

日常生活その35 サッカーイングランド代表選手への差別問題で感じたこと

最近人種差別問題が頻発していますね。 日本人にはあまり関係がないと思われている人種差別問題ですが、日本にも似たような問題があるので、この問題について考えてみたい気持ちになりました。 日本での人種差別と言えば、アイヌ問題、沖縄問題、部落問題な…

日常生活その34 デンベレ選手の差別発言と美醜の基準

最近、バルセロナのウスマン・デンベレ選手とアントワーヌ・グリーズマン選手の人種差別発言が話題になっていますね。 どんな発言だったかというと、日本人の顔が醜いということや、日本語を馬鹿にしている発言だったようです。 顔の美醜の基準は何で決まる…

日常生活その33 サッカーからの卒業

最近、僕も変わってきたなぁと感じています。 あれだけ大好きだったサッカー観戦があまり面白いと感じなくなったんです。 最近はサッカーのヨーロッパ選手権(ヨーロッパで一番強い国を決める大会)とコパアメリカ(南米で一番強い国を決める大会)を少し見…

日常生活その32 僕は一億円もらっても受けたくないですね。

ついに家にもワンチクの無料券が送られてきました。ワンチクというのは腕にチクッと刺すやつのことです。僕は痛いのは嫌いです。 僕はワンチクは受けようとは思っていません。なぜなら今流行っているとされている感染症が大したことない(印風流円座よりも軽…

日常生活その31 父の死

僕の父親が死んでたみたいです。 先日、役所からそのことを伝えてくれる手紙が来ました。 死んだことを伝える手紙ではなく、住民税の天引きができなくなったので代わりに払ってほしいという内容でした。 僕はもう、かれこれ20年以上父親と連絡を取っていな…

書評その132 永遠の化学物質 水のPFAS汚染 ジョン・ミッチェル、小泉昭夫、島袋夏子著、阿部小涼訳

この本でPFAS(読み方:ピーファス)がどれだけ有害な物質かが分かった。 PFASは、簡単に言うとテフロン加工の物質だ。焦げ付かないフライパンやこびり付かない炊飯器などに使われている。 前から感じて来たことだが、炊飯器で炊くごはんはあまり美味しくな…

書評その131 自分でできるスキーマ療法ワークブック 伊藤絵美著

ついにこの本をやり遂げることができた。 本当に長かった… この本の存在を知ったのは2015年頃。 そしてこの本には自分にとって大事なことが書かれていると気づき、やり遂げる必要があると思ったが後回しにし続け、結局6年も掛かってしまった… この本を…

映画評論その10、11 「プリズン・サークル」「ライファーズ」ネタバレあり。

どちらも刑務所を撮影したドキュメンタリー映画です。 お勧めできる映画でした。 以下はネタバレを含みますので、これから見たいから内容は知りたくないという人は読まないで下さいね。 どちらも坂上香監督で、僕は両方を同じ日に同じ映画館で見ました。 映…

書評その130 発達障害サバイバルガイド 借金玉著

この本かなり売れているようで、前から気になっていたのですがやっと読んでみました。 1ページ目に「もしあなたが発達障害の二次障害でうつの底にいるなら、最初に310ページを読んでください」と書いてありました。早速310ページから読みました。 す…

書評その129 生きるための哲学 岡田尊司著

2008年に出版された「生きづらさを超える哲学」の改訂版(大幅に訂正し、改題したもの)だと書いてありました。 本当は「生きづらさを超える哲学」を読みたかったのですが、絶版になっているのでこちらを読みました。 題名の通り「生きるための哲学」を…

書評その128 9割の医者が知らない正しいアトピーの治し方 藤澤重樹著

この本はかなり衝撃的でした。 正しいアトピーの治し方とは? →「究極の治療法とは、ステロイドに頼らず、何もしないで放っておくことに尽きる」そうです。(4ページ) ステロイドも使わず、保湿もしないでいいんだそうです。 アトピーは自然に治る病気なの…

ひきこもりその23 ひきこもり当事者が求めている支援とは

先日ひきこもりの集まりに行きました。 そこは当事者だけでなく支援者側の人も何人か来ているのですが、そのうちの一人から、ひきこもり当事者はどのような支援を求めているのでしょうか、という質問がありました。 普通はひきこもり当事者がどんな支援を求…

精神疾患その6 生活訓練事業所への通所は保留

障害福祉サービスの中の「生活訓練事業所(自立訓練事業所のうちの一つ)」を見学し、体験通学していましたが、やっぱり通所は一旦保留させていただくことにしました。 なぜかと言うと、僕が体験した限りにおいては、うつ病の人向けのプログラムが多いと感じ…

書評その127 精神科のヒミツ 藤本修著

大病院の精神科部長まで務め、その後、御自身でクリニックを開業された現役精神科医が書いた本です。 「精神科のヒミツ」というタイトルなのでどんな裏話が出て来るのか期待して読んだのですが、「ヒミツ」という言葉を使うほどそこまで暴露的な内容はありま…