赤ちゃんその22 おまる捧げ育児の現状
うちの赤ちゃんの体を良く見てみると、なんとなく横綱北の湖の体に見えてきました。おむつもまわしに似てませんか? 胸や肩の肉付きが良く、太腿も凄く太いんですよ。まさに力士体型だなと思ったんです。
うんちまみれのおむつ替えをやりたくないもんだから、おむつなし育児に憧れ、いくつかの本を読み、たまに実践しています。実践と言っても、たまにおまるに赤ちゃんを捧げているだけなんですけどね。
でも最近は空振りばかりで挫折気味です。赤ちゃんの排泄希望サインがなかなか見抜けなくて困っています。
泣いていても何が原因で泣いているのかが今一つ分かりません。
乙πが欲しいのか、粉ミルクが欲しいのか、ゲップが出なくて困っているのか、吐きそうで気持ち悪くなっているのか、眠いのに眠れなくて苦しんでいるのか、おむつが蒸れて気持ち悪くなっているのか、おしっこがしたいのか、うんちがしたいのか…
おむつなし育児(=おまるで排泄育児)の醍醐味は、赤ちゃんのサインを読み取り、赤ちゃんと以心伝心できた喜びなのですが、それができないので喜びがないんです。やっぱり本を読むだけだと厳しいのか… 共に頑張る仲間が必要なのか… 自助グループを探した方がいいのか…