我慢をやめる生き方へ

我慢することをやめ、やりたくないことはやらない生き方を貫いていきたいと思います。

日常生活その19 夢、お金、仕事、就労支援

昨夜もいろいろな夢を見ました。

ほとんど全部忘れてしまったのですが、2つの場面だけ覚えています。

一つは他の人がみんな出発したのに僕だけが(まだ間に合うから大丈夫だな…)等と思いながら急いでトイレに行って用を足す、という場面でした。

もう一つは昔の友人と再会できて、今どんな仕事しているの?と聞くと、おもむろにポータブルゲーム機らしき物を取り出して、「俺これで稼いでるんだよね。見てみる?」と言って、ゲームを始めました。しばらくして物凄い勢いで連射し始めました。そして物の五分も経たない内に、「ほら。ここ見て。(物凄い数値が表示されている画面) これで大体5万円位にはなるんだよね。これで今生活してるんだ」。「へぇ~…。すげぇ…」。

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場面だけでストーリー性のない夢でしたが、面白かったです。

最近夢を見る事が増えてきました。夜中に赤ちゃんが泣き、そこで目が覚めたり眠りが浅くなるので、その時に夢を見ているのかなと思います。

僕は46年生きてきて、お金に関する夢は見た事がありませんでした。しかし、ここ1か月ほどの間に2回も見ました。その2回ともいとも簡単にお金を稼いでいる人の話だったので、これは何か意味があるのかなと思います。1回目は道の側溝から財布を探して拾う話で、2回目は今日のゲームで5分プレイして稼ぐ話でした。どちらも合法で短時間で簡単に稼げていました。

 

僕の中でお金を稼ぐのは大変な事、難しい事という認識があります。なぜならビジネスモデルやアイデアを思い付けないからです。あとは働くにしても苦痛で嫌な事を長時間やらなければならないという印象、思い込みがあります。

そういう認識を夢を使って改められるようにガイドやハイヤーセルフに計らわれた夢だったのかなと思います。

 

今の僕の仕事は実質的に子育て補助、家事補助のような物です。しかし、これはやりたくて楽しくてワクワクしながらやっているとは言えません。もっと好きな事で楽しく稼げる道はあるはずだと思っています。

だからこそ就労支援に通いながら自分に合った仕事、自分に合った道を見つけるヒントを得ようと動いています。

就労支援でいろいろな仕事を勧められるのも、内海さんは子育て補助や家事補助の仕事詰まらないでしょ、もっと違う仕事してみたら?という潜在意識の部分を突かれているのかもしれないと思いました。

 

すべての人がお金に困らない社会、すべての人が生活に困らない社会、すべての人が仕事に困らない社会、そういう社会を作る事は諦めたくないですね。