我慢をやめる生き方へ

我慢することをやめ、やりたくないことはやらない生き方を貫いていきたいと思います。

大学時代その4 ホモサピエンスという種族

(そもそも人類社会、いや、ホモサピエンスという種族自体が詰んでるとしか思えない。男は女の5倍から10倍の性欲がある。それだったら、女の人数が男の5倍から10倍はいないと女が足りなくなる。イケメンと金持ちと会話上手の上位者が女を寡占しているから…。たとえば、日本全体が100人の男と100人の女だったとする。イケメン上位10人が女3人と付き合ったとする。それで女30人。金持ち上位10人が女3人と付き合ったとする。それで女30人。会話上手上位10人が3人と付き合ったとする。それで女30人。これだけで女は90人。残りの女は10人しかいない。男70人で女10人を奪い合う競争社会。これが世の中の実相じゃないのか?簡単な計算してみても女が足りてないことは分かるけど、実際、今の社会を見渡してみても、肌感覚として女が足りてないことを実感する…。)

(今の社会って豊かで幸せで楽しそうに表面的には見えるけど、それは単に、モテない男の我慢の犠牲の土台の上に成り立ってるんだな…。そして、男は女を獲得するために、熾烈な競争を展開する。偏差値を高める競争、いい大学に入る競争、いい会社に入る競争。他人を蹴落としてでも自分だけは合格したい。他人を蹴落としてでも自分だけはいい会社に就職したい。自分が合格した背後には、誰かが不合格となっている…。そういう椅子取りゲーム社会になってるんだな…。あの絶世の美女の○▲子さんに振り向いてもらいたい!とか、あの美少女の□●美さんに尊敬されたいとか…、そういう動機で受験勉強したり、就活したり、出世競争してるんだろうな…。あるいは、母親から認められたいとか、母親に愛されたいとか、そういう動機も深いような気がする…。結局、男っていうのは、彼女とか奥さんとか母親とか、何らかの女性から認められたい、尊敬されたい、愛されたいという動機が深いような気がする…。この動機が高じて競争社会になり、受験生同士の競争、会社同士の競争、国家同士の競争、争い、喧嘩、戦争へと繋がっていっているような気がする…。男の性欲の問題を解決しない限り戦争なんてなくならないような気がする…。)